「FWD GTRクラス」の版間の差分

出典: LFS Manual
ナビゲーションに移動検索に移動
(翻訳)
 
M (英リンク修正)
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
58 行 58 行
 
[[Category:車]]
 
[[Category:車]]
  
<!-- 多言語へのリンク -->
+
<!-- 他言語へのリンク -->
[[en:Cars:FWD GTR]]
+
[[en:FWD GTR cars]]
 
[[hu:Autók:FWD GTR]]
 
[[hu:Autók:FWD GTR]]

2017年3月22日 (水) 13:02時点における最新版

約300bhp/トンのFFレースカークラスです。

XF GTR

XF GTR
略称 XFR
駆動方式 フロントエンジン フロントドライブ
エンジン 2.0リッター 直列4気筒
出力 172 kW (230 bhp) @ 7219 rpm
トルク 260 Nm (192 lbft) @ 5125 rpm
車両重量 840 kg (1851 lbs)
パワーウェイトレシオ 204 W/kg (279 bhp/トン)
重量配分 フロント: 59.0, リア: 41.0
燃料タンク容量 70 リットル
サスペンション形式 フロント: マクファーソンストラット, リア: トレーリングアーム

この車について

皆さんのお待ちかね、ホットハッチの登場です。スリックタイヤを履かせ、獣の様な2.0リッターエンジンを搭載し、軽量化を施した上でレースカーとしてのボディワークに身を包みました。LFSにおいて最もパワフルなFWD車で、「パワーアンダーステア」というフレーズを教えてくれるでしょう。スムーズな運転が必要になります。UF GTRのライバルといえる車でしょう。

セットアップのコツ

フロントタイヤのホイールスピンがこのクラスの車の主な悪い点です。サスペンションを柔らかく設定し、デフの加速側を出来るだけ効かせましょう。減速側は弱めに設定し、弱オーバーとなるようにセッティングしましょう。フロントホイールのトーはゼロのままにし、タイヤの空気圧は出来る限り下げましょう。一般的には空気圧を下げると、タイヤは発熱しやすくなりますが、発熱することでよりグリップしてホイールスピンを減らすため、結果としてタイヤの発熱はさほど大きくなりません。

UF GTR

UF GTR
略称 UFR
駆動方式 フロントエンジン フロントドライブ
エンジン 1.4リッター 直列4気筒
出力 134 kW (180 bhp) @ 8227 rpm
トルク 178 Nm (131 lbft) @ 5871 rpm
車両重量 600 kg (1322 lbs)
パワーウェイトレシオ 223 W/kg (304 bhp/トン)
重量配分 フロント: 62.0, リア: 38.0
燃料タンク容量 60 リットル
サスペンション形式 フロント: マクファーソンストラット, リア: トレーリングアーム

この車について

ライバルであるXF GTRに対してパワーが少ない分、こちらは車重が軽くなっています。曲がりくねったコースではXF GTRよりも速いですが、残念ながらストレートでは負けてしまいます。こちらもスムーズな運転が必要となります。この車に乗れば、「小さい車はつまらない」などと口にすることはなくなるでしょう。

セットアップのコツ

ほとんど同じですので、XF GTRのコツをご参照ください。


FRクラス TBOクラス LRFクラス クラスなし
XF GTI | XR GT XR GT Turbo | RB4 GT | FXO Turbo LX6 | RaceAbout | FZ50 LX4 | UF 1000 | Volkswagen Scirocco
FWD GTRクラス GTRクラス シングルシーター
XF GTR | UF GTR FXO GTR | XR GTR | FZ50 GTR MRT5 | Formula BMW | Formula XR | Formula V8 | BMW Sauber F1