ドリフトガイド

出典: LFS Manual
2017年2月26日 (日) 07:48時点におけるSkylinekakkoii (トーク | 投稿記録)による版 (一部翻訳 英版にあったYouTubeリンクは全て切れていました。)
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ドリフトとは、コーナリング中にホイールスピンを伴ったスライドを行うことです。

ホイールスピンは車を前に進め、コーナーの内側へ車を動かすために起こされます。

この間、フロントタイヤはトラクションを保ったままです。

このテクニックにより、より高速でコーナリングを行うことができます。

ドリフトには様々なきっかけ作りなどの方法があります。

また、人によって異なる説明をする場合がありますので、間違っている文や改善すべき点があれば、是非追加、編集してください!

車のチューニング

車のチューニングは、あなたの車にどのようなドリフトができるかを決定する重要な要因のうちの1つです。

サスペンションをチューニングする最も簡単な方法は、リアのアンチロールバーを硬くし、フロントは柔らかくする方法です。もちろん、リアのアンチロールバーを柔らかくすることでより上手にドリフトできる場合もあります。

次に、タイヤに焦点を当てます。リアタイヤは基本的に、空気圧を通常よりも高い状態にしておくべきです。フロントタイヤの空気圧を下げた方がいい場合もあります。

最後に、ギアレシオを変更しましょう。ファイナルギアレシオの値を高くすると、よりトルクが発生するので、ホイールスピンやドリフトを発生させやすくなります。


硬いアンチロールバーをセッティングするとともに、硬いスプリングと、フロントタイヤへのネガティブキャンバーを設定すると良いでしょう。

あなたのドライブスタイルによって、ブレーキバランスはフロント側に振ったり、センター寄りにしたりすると良いでしょう。フロントへ設定すると、ブレーキング時に簡単にオーバーステアを誘発することができ、フロントホイールをロックさせることでスピン状態へ持ち込むことができます。センター寄りにすると、リアタイヤをロックさせやすくなったり、ドリフト状態を保つための色々な小技を使うことができるようになります (ここで説明するには複雑すぎますが、これにより全ての車輪をロックさせやすくなります)。

ディファレンシャルギアについては、機械式LSDを使うことをお勧めします。加速側はロック率を上げ、逆に減速側は下げるとよりドリフトしやすくなるでしょう。ロックデフはとても繊細なコントロールが要求されますが、ドリフトを開始するのはとても楽です。

何があなたに適しているか、色々と試してみましょう。ヘルプが必要であれば、LFS Forumで検索したり、質問したりしてみましょう。

より応用的なチューニング:
The main part is the suspension (this is only to experiment to make your set as good as it can be only if you have experience), which has a few setup areas that can make and break a set. The first is ride height, this is not important until the end of the suspension tuning. Stiffness, the stiffer the spring the more oversteer there generally is, so why not tighten up the rear all the way? In drifting you need control too, so you should have the rear springs generally about 3/4 of the way to the right, and about 1/3 to 1/2 in the front. then you should come back and tweak it as needed. then there is damping. This is how much resistance to bounce it has, you should drop your car and adjust it so there is the fall compress and depress and stops there, both for front and rear. It also affects fine tuning for drifts, so if you are understeering too much you should have a little less dampening and vice versa (that goes for grip too). Sway bars: these do not do much in drifting as far as I know, so I just have the front more then the rear by a little and keep it around 1/4 sway bar ride height. You should drop your car and have it low enough so it just barely looks like it is bottoming out.

ドライブトレイン: to keep it simple enough, the locked diff is very easy to drift but hard to drive, open diff is opposite, clutch just puts force on having the wheels not spin at different speeds, and viscous depends on the speed of the wheels. I tend to like clutch at a pretty high locking, moderate coast, and kinda high force. Viscous at moderate force, and stay away from open. For gearing keep it how it was, and lower the final (to the right) a little bit so you can keep the RPMs up (have it so it maxes out at the fastest part of the track).

タイヤ: タイヤの種類にあまりこだわる必要はありませんが、基本的にはノーマルタイヤを使うのが良いでしょう。First of all, you should put your front camber at -2.5 degrees, and your rear at about -.5 to -1.25. The tire pressure for the front should stay around 30 psi, and in the rear inflate them a lot so they don't get too hot too fast.

乗員: 乗員の数はドリフトにはあまり関係ありませんが、完璧なバランスを求めるのであれば、助手席に誰かを乗せてみましょう。

テクニック

ドリフトにはいくつかの方法があります。以下はいくつかの例のリストです。基本的なテクニックから、応用的な難しいテクニックまで含んでいます。

振りっ返しドリフト: このテクニックは非常に基本的なものです。 This is a slow side-to-side faint like drift where the rear end sways back and forth down a straight.

ブレーキングドリフト: This is performed by trail braking into a corner, then loss of grip is obtained & then balanced through steering and throttle inputs (note that this is mainly for medium to low speed corners).

サイドブレーキドリフト: Pull the E-Brake (or handbrake) to induce rear traction loss and balance drift through steering and throttle play (note that this can also be used to correct errors or fine tune drift angles).

パワーオーバー: This can be performed when entering a corner, using full throttle to produce heavy over-steer through the turn (note that you need "horsepower" to make this happen).

クラッチ蹴り: This is performed by depressing the clutch pedal on approach or during a mild drift, then pop the clutch to give a sudden jolt through the drive-line to upset rear traction.

フェイントドリフト: This is performed by rocking the car towards the outside of a turn and then using the rebound of grip to throw the car into the normal cornering direction (note that this is "heavy rally racing" technique used to change vehicle attitudes during cornering, mainly tight mountain corners).

ダート落としドリフト: これはリアタイヤをオフロードのダート部分へと落とすことによって、速度やパワーを失わずに角度を保ったり、増やしたりするテクニックです。次のコーナーへ備える際にも便利です (このテクニックはパワーの少ない車にとても有効です)。

シフトロック: This is performed by letting the revs drop on downshift into a corner and then releasing the clutch to put stress on the drive-line to slow the rear tires inducing oversteer. This is like pulling the E-brake through a turn - note that this should be performed in the wet to minimize damage to the drive-line, etc.

ロングサイドドリフト: This is done by pulling the E-brake through a straight to start a high angle drift and to hold this to set up for the turn ahead (note that this can only be done at high speed).

慣性ドリフト: これはレーススピードで走行している際に用いられます。速度の高い状態でコーナーに進入し、少しスロットルを緩め、マイルドなオーバーステアを誘発させます。そして、ステアリングとスロットル操作によって車のバランスを保ちます (このドリフトスタイルは、ニュートラルステアな車で使われることに注意してください。このような車でないと、オーバーステアが現れない場合があります)。もしコーナーに対して車の速度が不足している場合、このテクニックは使えません。

Fドリ: FFの車を使うドリフター向けです。コーナーでバランスを取るためには、サイドブレーキやステアリング、ブレーキのテクニックが要求されるスタイルです (このスタイルにおいてはサイドブレーキがもっとも重要なテクニックとなります)。

もしこれらのテクニックがあまりうまくいかなくても、気にしないで下さい。これらはほんの一例であり、必ずしも出来なくてはいけない訳ではありません。クラッチやアクセル、そしてブレーキなどをフル活用して練習し、自分自身のテクニックやスタイルを見つけ出してください。LFSはとてもリアルなシミュレーターなので、実車のドリフトチュートリアルなどを参考にするのも良いでしょう。

それでもまだ自分の思うようにドリフトできないようであれば、LFS Forumへアクセスし、ドリフトスレッドを探して使えそうな情報がないか調べてみましょう。

ただし、これ以上新しいスレッドは作らないで下さい!私たちは既に多くのドリフトスレッドを持っています。

ドリフトコースを作る

自分のドリフトコースを作りたいようであれば、BL/WEのCar Parkなど、ベースとなるコースを選択し、Shift+Uを押してください。

そうすると、縁石やパイロン、コンクリートブロックやタイヤなどのオブジェクトを置いたり、削除したりできるメニューが現れるでしょう。

詳しい操作方法はオートクロスなどをご参照ください。

また、ドリフトに対して独自のポイントを与えるシステムを導入したオンラインホストがいくつかあります。

一人でドリフトするよりも、これらに参加して、たくさんの人とドリフトしましょう!

関連項目