カメラ視点
LFSでは5つのカメラ視点を利用できます。'V'キーまたは'Shift + V'キーで正順、逆順に切り替えできます。
これら最初からあるビューに加え、 車種ごとに画角の広さも変更可能なカスタム視点も作成できます。
車内視点
恐らくLFSで最も使われている、最もリアルなカメラ視点です。
この視点はドライバーがヘルメットの中から見えるであろう景色を描画します。
プレイヤー設定で、左ハンドルや右ハンドルを変更することができ、車内視点へ反映されます。
カスタム視点
このカメラ視点は、車の外や中に自由に設定することができます。リアウィングの上から後を見るような設定もできます。
この視点を使うことで、「オンボードカメラ」を再現することができます。動画の撮影や観戦中に便利です。
車内視点よりも調整が効くので、こちらの視点を好む方もいらっしゃるでしょう。
設定方法などはこちらで説明されています。
後方視点
アーケードゲームでもっとも有名な視点です。LFSではこれを使う機会は滅多にないでしょう。
外で何が起こっているのかを確認するためには、多くの場合左右を見る機能を使う場合が多いと思われますが、その代わりにこちらの視点を好むプレイヤーもいます。
トップダウン視点
恐らくレース中には使われることはないでしょう。
この視点は、第一コーナーなどで誰がクラッシュを起こしたのかを調査するのに便利です。
観戦者 / TVカメラ 視点
名前が示す通り、これはTVでレースを見る際のカメラ視点に似ています。
コース上に固定されたいくつかの撮影ポイントが設定されており、現在フォーカス中の車が映るようにポイントを切り替えていきます。
運転中には使うには最も不便な視点ですが、リプレイを見るには良い視点です。
フリーカメラ
このカメラモードはShift+Uを押すことで起動できます。
カメラは自由に動かすことができ、チルト(傾け)させたりすることもできます。
スクリーンショットを撮ったり、動画を録画したり、あるいは単にレースを見るのに便利なモードです。
操作方法はほとんどゲーム内で説明されています。
視野(画角)の変更を行う追加キー(キーボード)は以下の通りです。
- 4 - 狭くする (速く)
- 5 - 狭くする (ゆっくり)
- 6 - 広くする (ゆっくり)
- 7 - 広くする (速く)
この視点はオートクロスエディタでも使われています。