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− | ''' | + | '''エコー効果:''' エコー効果の音量をコントロールします。'0.0'がリアルな音量です。高い値を指定すると、パチパチとノイズが入ることがあります。 |
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− | ''' | + | '''Song choice:''' 'スキップ'と'選択'ボタンを使用することでBGMを指定することができます。 |
+ | '''ゲーム中の音楽:''' LFSはプレイリストの再生をサポートしています。ここでは現在どのプレイリストが選択されているのか確認、変更することができます。'スキップ'ボタンを使うと音楽を1曲飛ばすことができます。'選択'ボタンを使うと直接曲を指定できます。 | ||
− | ''' | + | '''プレイリストの編集:''' このボタンを押すと、プレイリストの編集画面に入り、プレイリストを作ったり編集することができます。"Channel 1"は全ての設定画面での標準設定で、削除することはできません。画面の左側から、プレイリストを追加、削除、プレイリストの名前の変更をすることができます。画面の右側では、曲を割り当てたり、削除したりすることができます。曲が確実に再生されるようにするには、その曲の優先順位を最高優先度である'3'にセットする必要があります。反対に、'1'は最も優先順位が低く、 その曲があまり再生されないようにする設定となります。曲の優先順位が高いほど、再生される可能性が高くなります。例えば、2つの曲を登録し、同じ優先度を指定すると、同様の頻度でそれぞれの曲を聴くことができます。どちらかの優先度を3にし、もう片方を1に設定しておくと、3に設定した曲がより多く再生されるようになります。 |
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− | ''' | + | '''メモ:''' 音楽ファイルにはOgg Vorbisフォーマットを使用します。[http://www.vorbis.com www.vorbis.com]や[http://audacity.sourceforge.net/ Audacity]などのフリーウェアエンコーダーを使用するか、その他のエンコーダーソフトを使うことで、あなたの音楽を変換できます。LFSで変換した音楽ファイルを再生するには、LFS\data\ogg ディレクトリーへ保存してください。 |
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このメニューでは、解像度と色数、リフレッシュレートを選ぶことができてます。またキーボードに割り当てることも可能です。 | このメニューでは、解像度と色数、リフレッシュレートを選ぶことができてます。またキーボードに割り当てることも可能です。 | ||
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− | + | このオプションは、グラフィックス品質の全ての秘密の握っています。このオプションを微調整することにより、フレームレートを上げたり、画質のクオリティーを改善することができます。いくつかの項目は、低スペックなコンピューターに対して、ゲームのフィーリングを劇的に改善することのできる項目です。右の写真は最高・最低設定です。 | |
*『LOD(Level Of Detail)詳細レベル』とは物体とテクスチャーの品質が、距離に応じて変化する設定です。たとえば、低い詳細レベルの場合、タイヤは角張って見えます。 | *『LOD(Level Of Detail)詳細レベル』とは物体とテクスチャーの品質が、距離に応じて変化する設定です。たとえば、低い詳細レベルの場合、タイヤは角張って見えます。 | ||
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このオプションは、視点つまりカメラを調節します。運転しやすいようにカスタマイズすることは、ラップタイムにも影響を与えるので非常に重要です。 | このオプションは、視点つまりカメラを調節します。運転しやすいようにカスタマイズすることは、ラップタイムにも影響を与えるので非常に重要です。 | ||
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レース画面にはさまざまな情報が表示されます。レースや車の情報、チャットの文字大きさを設定できます。 | レース画面にはさまざまな情報が表示されます。レースや車の情報、チャットの文字大きさを設定できます。 | ||
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ここではプレーヤーに関する設定ができます。 | ここではプレーヤーに関する設定ができます。 | ||
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ここでは、リスタートのグリッド順、リプレイの自動/手動セーブなどマイナーなオプションを設定できます。 | ここでは、リスタートのグリッド順、リプレイの自動/手動セーブなどマイナーなオプションを設定できます。 | ||
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ここではフレームレートや、ゲーム中で使用される18のオプションが設定できます。 | ここではフレームレートや、ゲーム中で使用される18のオプションが設定できます。 | ||
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'''Show flags in SHIFT + F mode:''' 『yes』にすると「SHIFT+F」で画面表示をすべてOFFにしても、フラッグなどは表示されます。 | '''Show flags in SHIFT + F mode:''' 『yes』にすると「SHIFT+F」で画面表示をすべてOFFにしても、フラッグなどは表示されます。 | ||
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[[en:Option]] | [[en:Option]] | ||
[[de:Optionen]] | [[de:Optionen]] |
2017年12月11日 (月) 14:36時点における最新版
Optionsメニューは新しいパッチが公開されると変更される場合があります。
バージョン Xを元に作成しています。(更新中...)
Audio
このメニューでは、音楽や効果音などの音量を調整できます。
車の効果音: 車の効果音の音量をコントロールします。エンジン音にパチパチとノイズが入る場合、この値を下げましょう。
タイヤスキッド: タイヤのスキッド(スキール)音の音量をコントロールします。'0.0'はリアルな音量で、'1.0'はより聞こえやすくしたボリュームレベルです。
風の音量: 風切り音の音量です。オープンカーはこの設定に関係なく風切り音が大きくなります。'0.0'がリアルな音量です。
エコー効果: エコー効果の音量をコントロールします。'0.0'がリアルな音量です。高い値を指定すると、パチパチとノイズが入ることがあります。
BGM: BGMの音量です。
インターフェイス: クリックボタンなどの、インターフェイスの音の音量です。
セットアップ画面のBGM: セットアップ画面でのBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。
レース中のBGM: レース中のBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。
リプレイ中のBGM: リプレイ中のBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。
Song choice: 'スキップ'と'選択'ボタンを使用することでBGMを指定することができます。
ゲーム中の音楽: LFSはプレイリストの再生をサポートしています。ここでは現在どのプレイリストが選択されているのか確認、変更することができます。'スキップ'ボタンを使うと音楽を1曲飛ばすことができます。'選択'ボタンを使うと直接曲を指定できます。
プレイリストの編集: このボタンを押すと、プレイリストの編集画面に入り、プレイリストを作ったり編集することができます。"Channel 1"は全ての設定画面での標準設定で、削除することはできません。画面の左側から、プレイリストを追加、削除、プレイリストの名前の変更をすることができます。画面の右側では、曲を割り当てたり、削除したりすることができます。曲が確実に再生されるようにするには、その曲の優先順位を最高優先度である'3'にセットする必要があります。反対に、'1'は最も優先順位が低く、 その曲があまり再生されないようにする設定となります。曲の優先順位が高いほど、再生される可能性が高くなります。例えば、2つの曲を登録し、同じ優先度を指定すると、同様の頻度でそれぞれの曲を聴くことができます。どちらかの優先度を3にし、もう片方を1に設定しておくと、3に設定した曲がより多く再生されるようになります。
メモ: 音楽ファイルにはOgg Vorbisフォーマットを使用します。www.vorbis.comやAudacityなどのフリーウェアエンコーダーを使用するか、その他のエンコーダーソフトを使うことで、あなたの音楽を変換できます。LFSで変換した音楽ファイルを再生するには、LFS\data\ogg ディレクトリーへ保存してください。
Screen
このメニューでは、解像度と色数、リフレッシュレートを選ぶことができてます。またキーボードに割り当てることも可能です。
Show 32-bit modes: 32ビット(約1670万色)の解像度の表示。32ビットにすると色数が増えますが、ビデオカードの性能が低ければ描画パフォーマンスが低下し、ビデオメモリの消費量も増加します。標準は16ビット(約65000色)です。
Wide screen effect: ワイドスクリーン・エフェクトの表示
Clip mouse to window: ウィンドウモードでマウスポインタが画面からはみ出ないようにします。マウスで車を操縦する場合、yesにしましょう。Ctrl+Cでも変更できます。
Key assign (Shift + ): 解像度をキーボードに割り当てます。解像度と色数、リフレッシュレートをShift+F9~Shift+F12に割り当てることができます 。右側のボタンのうちの1つを選んで割り当てて下さい。
Graphics
このオプションは、グラフィックス品質の全ての秘密の握っています。このオプションを微調整することにより、フレームレートを上げたり、画質のクオリティーを改善することができます。いくつかの項目は、低スペックなコンピューターに対して、ゲームのフィーリングを劇的に改善することのできる項目です。右の写真は最高・最低設定です。
- 『LOD(Level Of Detail)詳細レベル』とは物体とテクスチャーの品質が、距離に応じて変化する設定です。たとえば、低い詳細レベルの場合、タイヤは角張って見えます。
User LOD: 遠くに表示される物体が省略されて表示されます
- パフォーマンス: 0.20 | クオリティー: 1.00
Mirror LOD: ミラーに写る物体の品質。『User LOD』のミラー版
- パフォーマンス: 0.10 | クオリティー: 0.30
Dust LOD: 煙と砂塵の品質
- パフォーマンス: 0.20 | クオリティー: 1.00
Haze effect: もや・かすみのエフェクト
Draw sky: 空の描画タイプ。
Shadow type: 影の表示タイプ
Full wheels: ホイールはポリゴン数が多いのでOFF(すべて簡易表示)にするとパフォーマンスUP
Draw trees: 樹木の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)
Draw flags: 背景の旗の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)
Draw rubber: タイヤ痕の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)
Texture mip bias: ミップマップ・バイアスの調整(0.00にするほど遠くのテクスチャーにフィルターがかかります)
Enable dither: 色数が16ビットのとき、ディザ表示の使用
Enable mip fillter: ミップマップ・フィルターの使用
Full size texture: テクスチャーのサイズ。ビデオメモリを節約する場合『no』
Car and helmet skins: 車とヘルメットのスキンを圧縮して使用するか。ビデオメモリを節約する場合『compressed』
ビデオカードの設定
Z-Buffer Depth: Zバッファー(陰面処理)の精度(数字が大きいほど高精度)
View
このオプションは、視点つまりカメラを調節します。運転しやすいようにカスタマイズすることは、ラップタイムにも影響を与えるので非常に重要です。
Default Driver view: In car(スタンダードビュー)と、custom(カスタムビュー)の切り替え。
- スタンダードビューは最もリアリスティックなモードで、カスタムビューは好きなところに自由に配置できます。ここで選択したモードはLFSをスタートした時に自動的に選択されます、またSHIFT + F1を押すと切り替わります。あなたがよく使用するモードを選択してください。
スタンダード・ビューモード(In car)
Field of view: カメラの視野(ズーム量)。デフォルト値は、90°辺りです。(キーボードの5、 6でも可)
Pitch view: カメラの上下方向の回転量の調節
Rotate view: カメラの水平方向の回転量の調節
Move view with animation: 『YES』にするとステアリングを左右に切った時に、体の軸がぶれるのをリアルに再現します。お好みで設定してください。
Mirror offsets lateral: ルームミラーの水平方向の調節
Mirror offsets vertical: ルームミラーの垂直方向の調節
Draw driver / wheel: ドライバーの両腕、ステアリングホイールを表示/非表示にします。ホイールコントローラーを使用している人々がよく非表示にしています。
Mirrors mode: ミラーの表示方法。『real』はコックピットを表示しなければなりません。
Clocks mode: 計器類の表示方法。
Acceleration shifts viewpoint:
以下の4つの項目は、スタンダードビューとカスタムビューの両方で、Gフォースによる頭と体の影響度を設定します。0に設定するとカメラはGフォースの影響を受けません。
1g head tilt: Gフォースによる頭の傾き量
1g lateral shift: Gフォースによる体の左右の移動量
1g forward shift: Gフォースによる体の前後の移動量
1g vertical shift: Gフォースによる体の上下の移動量
Look function: 下の『Button look』以外に、左右を見る方法を追加できます。
- 『Axis』 Controlsオプションでアナログ軸に割り当て、コントローラーでカメラを左右に動かせます。
- 『steer』 ステアリングを左右に切ると、それに応じてカメラも左右に回転します。『Look sensitivity』で感度を調節できます。
- 『ms X』 マウスでカメラを左右を動かせます。『Look centre reduction』で移動量を調節できます。
- 『ms XY』 マウスでカメラを上下・左右に動かせます。
Button look: Controlsオプションで割り当てたボタンを押して左右・後方を見るとき、スムーズにパンするか、一瞬でパンするか選べます。
カスタム・ビューモード(custom)
(メモ:この設定は、車種ごとに保存されます。)
Field of view: In carと同じ
Pitch view: In carと同じ
Rotate view: In carと同じ
Draw(main): 通常の表示スタイルを選びます。
- 『no draw』 何も表示しません
- 『wheels』 タイヤだけ表示
- 『Body』 車両を表示
Draw(look): 『Button look』で左右後方を見たときの表示スタイル
- 『no draw』 何も表示しません
- 『wheels』 タイヤだけ表示
- 『Body』 車両を表示
Mirror offsets lateral: In carと同じ
Mirror offsets vertical: In carと同じ
Draw driver / wheel: In carと同じ
Mirrors mode: In carと同じ
Clocks mode: In carと同じ
Acceleration shifts viewpoint: Gフォースによる頭と体の影響度の一括オン/オフ
1g head tilt: In carと同じ
1g lateral shift: In carと同じ
1g forward shift: In carと同じ
1g vertical shift: In carと同じ
Look function: In carと同じ
Button look: In carと同じ
X offset: 左右のカメラの位置
Y offset: 前後のカメラの位置
Z offset: 上下のカメラの位置
『Centre view(中央)』と『Eye position(ドライバー目線)』で、すばやくカメラの位置を変更できます。
ビューのボタンとショートカット
V : 次のカメラ
SHIFT + V : 前のカメラ
TAB : 次の車を表示
SHIFT + TAB : 前の車を表示
HOME : 自分の車を表示
SHIFT + F1 : 『Default Driver view』にカメラを変更
SHIFT + F : 全ての画面表示・メッセージを非表示
SHIFT + M : ミラーモードの変更 (ミラーなし/リアルミラー/バーチャルミラー/すべて)
SHIFT + U : Autocross エディター/フリービューモード
Display
レース画面にはさまざまな情報が表示されます。レースや車の情報、チャットの文字大きさを設定できます。
Frame rate display (fps): フレームレートの表示位置
Show virtual start lights: バーチャル スタートライトの表示位置
Show small maps: コース図の表示位置
Digital speedo: スピードメーターをデジタル/アナログに変更
Show pedals: ペダルバーの表示
Virtual steering gauge: ステアリングゲージの表示
Show position list: ポジションリストの表示
Drop shadows: 見やすいようにテキストに影をつけます
Message text size: チャットなど画面左側に表示されるメッセージのサイズ
Overall times display: 他車とのタイム差の表示方法
Checkpoint text: 区間タイムの表示
Manual shift indicator: シフトライト(アップ時のみ)の表示
Clock needle colour: メーターの針の色
Clock text colour: メーターの文字の色
Central text colour: 画面中央に表示される文字の色
FOX / F08 / BF1 dashboard: フォーミュラ系のダッシュボードの色
Interface ボタンやスモールマップ、テキストの色・透明度、画面表示全体の位置とサイズを変更できます。
Player
ここではプレーヤーに関する設定ができます。
(メモ:この設定は、プレーヤー名ごとに保存されます。)
Player name: プレーヤー名の変更
Other players: 新たにプレーヤー名を作成・削除
Number plate: ナンバープレートの文字
Driver position: 右ハンドル/左ハンドルを選択できます
Speed display: スピード表示の単位
Pressure display: 圧力の単位
Break help: ブレーキヘルプのOn/Off
Gear shift mode: ギヤシフトのタイプ。使用するコントローラに合わせて、オート/シーケンシャル/シフターの3種類から選択できます。
シーケンシャル、シフター選択時
- Auto clutch: 自動でクラッチを切ってくれます。
- Throttle blip on downshift: シフトダウン時に自動でブリッピングします。
- Throttle cut on upshift: シフトアップ時に自動でスロットルカットします。
Controls
LFSはさまざまなデバイスでプレイすることが出来ます。
また複数のデバイスを同時に使うことも出来ます。
Mouse/Keyboard
Keyboard steer:
- 『Mouse steer』・・・マウスでステアリングを操作します、アクセルとブレーキなどをボタン(マウスのボタンかキーボード)に割り当てます。
- 『Keyboard - no help』・・・キーボードでステアリングを操作します。ボタンが押しつづける限り、最大のロック角まで切り続け、車は曲がり続けます。左右を同時に押すと、その位置を保ちます。このモードは、あまり推薦されません。
- 『Keyboard - stabilised』・・・『Keyboard - no help』との違いは、タイヤがグリップする量につれ、ステアリングの切り角を制限します。この制限は、『Limit multiplier』で調節可能です。また、少しだけ自動でカウンターを当てます。これはキーボードデバイスでステアリングを操作するのに必要です。
Auto gear shift: 自動ギヤシフト
---------- 『Mouse steer』 選択時 -------------------
Steer centre reduction: マウスの移動量を直線的か、非線形かに調整出来ます。0.0で直線的になります。(推薦値0.4~0.6)
Button control rate: ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。
---------- 『Keyboard - no help』 選択時 ------------
Steer rate: ステアリングを切ったときの感度
Return rate: ステアリングが戻るとき(オートセンタリング)の速さ。『Steer rate』の50~75%が推薦値です。
Fast steer multiplier: 『Steer Fast』の値が何パーセント増加するかを制御します。(2.00で2倍)
Slow steer multiplier: 『Steer Slow』の値が何パーセント減少するかを制御します。(0.50で半分)
Button control rate: ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。
---------- 『Keyboard - stabilised』 選択時 ---------
Steer rate: ステアリングを切ったときの感度
Return rate: ステアリングが戻るとき(オートセンタリング)の速さ。『Steer rate』の50~75%が推薦値です。
Fast steer multiplier: 『Steer Fast』の値が何パーセント増加するかを制御します。(2.00で2倍)
Slow steer multiplier: 『Steer Slow』の値が何パーセント減少するかを制御します。(0.50で半分)
Limit multiplier: タイヤのグリップに応じて、ステアリングの切り角を制限する量
Button control rate: ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。
Wheel/Joystick
使用するコントローラによってフォース・フィードバックの強度や軸のセパレート方法などの設定を変えなければならないかもしれません。詳しくはコントローラ固有のドライバーソフトなどで設定して下さい。
Wheel turn: ホイールコントローラのロックtoロックをLFSの車に合わせます。(各車種のステアリングロック角度)
Wheel turn compensation: ホイールコントローラの移動量を直線的か、非線形かに調整出来ます。
Force strength: FFB(フォース・フィードバック)の強度
Throttle/brake axis:
- 『Combined』: アクセルとブレーキを同じ軸に設定
- 『Seperate』: アクセルとブレーキを別々の軸に設定
- 『Button』: アクセルとブレーキをボタンに割り当てる
Gear shift mode: シフトタイプを選択
Clutch: クラッチを、軸かボタンのどちらに割り当てるか
Handbrake: ハンドブレーキを、軸かボタンのどちらに割り当てるか
Button control rate: ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。
Throttle/brake centre reduction: アクセルとブレーキの感度
- 『Buttons 1』『 Buttons 2』で、キー・ボタンを割り当てて下さい。
注)このスクリーンの右側で予約されているショートカットキーは使用できません。
- 『CTRL+』『ALT+』 CTRL+F1~F12、ALT+F1~F12で割り当てた定形メッセージを、コントローラのボタンに割り当てます。
チャットでよく使うメッセージは、コントローラのボタンに割り当てると便利です。
ホイール・コントローラーのセットアップ
まずホイールコントローラーが正しく接続されているか確認しましょう。 Windowsのコントロールパネルからゲームオプションを選んでコントローラーのプロパティを参照してください。
ここで重要なのがアクセルとブレーキの軸を同一軸にはせずにセパレートして別々の軸にしておきます。
ロジクール製のドライバなら「ペダルの組み合わせ(単一軸 - 大部分のゲームで使用)」のチェックをはずしておきます。
接続が確認できたらLFSを起動しましょう。
- Options - Controlsから上端の『wheel / js』ボタンをクリックして下さい。
- 次に中段あたりにある『Axes/FF』ボタンを押してください。
画面右端にあなたが接続したコントローラーの軸を表す黄色のバーが表示されたと思います。
試しにアクセルを踏んでみましょう。アクセルに連動して黄色いバーが動くのが分かります。このエリアではコントローラの軸の割り当てとキャリブレーション(調整)、FFB(フォースフィードバック)の有無、FFBデバイスの選択などが設定できます。
LFSで割り当てられる軸は以下のとおりです。
Steer (ステアリング)
Throttle (アクセル)
Brake (ブレーキ)
(アクセルとブレーキが同一軸の場合、「Thr/Brk Combined」になります)
Look Heading (運転中の左右方向の視点回転)
Look Pitch (運転中の上下方向の視点回転)
Look Roll (運転中の視点ロール)
Clutch (クラッチ)
Handbrake (ハンドブレーキ)
各『Invert』ボタン(入力された値を反転して出力します)
「Select function to assign axis(軸に割り当てるファンクションを選んでください)」 が点滅しているので、ステアリング軸を例にとって説明していきましょう。
- まずSteerをクリックしてください。
- 次に右端の「Available Axes」から割り当てたい軸の名前(RX axisなど)を選んでください。
- 軸の名前の横に『C』(センタリング)ボタンがありますが、もしセンタリングがずれている場合に使用してください。
割り当てが終わると一度、右と左の最大角までステアリングを切ってください。そうすることで正しく認識します。
アクセル・ブレーキの場合注意するのが、上の項で説明したThrottle/brake axisです。
『Seperate』(もしくは『Combined』)に設定して下さい。『Button』を選ぶと軸に割り当てられません。
Clutch:とHandbrake:も、『Button』ではなく『axis』を選んでください。
またアクセルを踏んでいないのにアクセルONに、踏むとOFFになる場合入力が逆になっているので、
ファンクション名の横の『Invert』ボタンを押して正しくなるよう設定して下さい。
あとは好みでThrottle/brake centre reduction:で アクセルとブレーキの感度を調整してください。
- Force FeedbackFFBの有無
- FFB DeviceFFBデバイスの選択。コントローラIDで指定します。
- Calibration Lockキャリブレーションをロックします。
- Recalibrate Axesキャリブレーションを初期化します。
- Remove deadzones:デッドゾーンを取り去ります。
シフターデバイスを使用する場合はGear shift mode:でシフターを選択し、
『Shifter』エリアで割り当ててください。
Game
ここでは、リスタートのグリッド順、リプレイの自動/手動セーブなどマイナーなオプションを設定できます。 またAIの名前を自由に変更できます。多分あなたはピーター・ブロックまたは、ミハエル・シューマッハと競争したいでしょう?
最も重要な設定は、『F1』~『F8』の定形メッセージです。(例えば「Sorry」「Hello」) レース中は忙しくて文字を打つ時間が無い場合があります。その場合に使用して下さい。
『F1 to F8』ボタンを押して、登録したいキーの横のスペースをクリックし、好きなメッセージを入力して「OK」をクリックして下さい。文字数に制限がありますが、大部分の短いメッセージは書くことができます。
この画面の右側にはLFSで使用する言語を選択できます。
Single player replay save: Not enabled / Enabled / Auto save
- 『Not enabled』はリプレイを記録しません。
- 『Enabled』は手動でリプレイを記録されます。ゲーム中「1」キーを押すと自動的に名前を付けて保存、「2」キーは好きな名前を付けて保存します。
- 『Auto save』は全てのリプレイを自動的に名前をつけて自動保存されますが、あまり推薦されません。
Multiplayer replay save: 上のSingle playerと同じです。
Non-qualifying race restart: 予選なしのレースのリスタート方法
Edit AI names / F keys:
- AI names AIの名前を指定できます。
- F1 to F8 登録したいキーの横のスペースをクリックし、好きなメッセージを入力して下さい。これらの文字はゲーム中のチャット("T"を押して入力する)と同じです。
- CTRL + 『CTRL』キーを押しながら『F1』~『F12』を押すと入力できる定形メッセージです。この場合、『F1』~『F8』以外にも『F9』~『F12』も使用できます。
- ALT + 『ALT』キーを押しながら『F1』~『F12』を押すと入力できる定形メッセージです。この場合、『F1』~『F8』以外にも『F9』~『F12』も使用できます。
Misc
ここではフレームレートや、ゲーム中で使用される18のオプションが設定できます。
Full screen vertical sync: ディスプレイの垂直同期のOn/Off
Limit frame rate in game: 最高フレームレート制限のOn/Off。『Maximum frame rate:』で最高フレーム数を指定します。
Minimum sleep: これは使用しているコントローラに遅れがある場合に変更して下さい。このセッティングは、LFSに各フレーム間の待機時間にWindowsがコントローラの入力・更新するのを強制的に許可します。最高フレームレートより高くしないで下さい。
Sound lag: サウンドの遅延量。この値は可能な限り小さくして下さい。
AI use player setup: AIがプレイヤーのセッティングを使用します。
AI use player colours: AIがプレイヤーのカラーを使用します。
Update path: タイヤ痕の更新方法。『Off』は更新なし, 『User car』はプレイヤーだけ、『All cars』は全車のタイヤ痕を更新します。
Gearshift debounce: シフトの入力待ち時間を指定します。ある程度の間隔をとって、素早くシフトダウンしたときのギアロックを防ぎます。
Analogue steer smooth: ジョイスティックとホイールコントローラにスムージングをかけます。値が高いほど入力はなめらかになります。しかし入力の遅れも大きくなります。
Car skins download: 『OFF』以外にすると、LFS-Worldから自動で他のプレーヤーの車のスキンをダウンロードします。『1024』サイズは有料になります。
Helmet skins download: 『OFF』以外にすると、LFS-Worldから自動で他のプレーヤーのヘルメットのスキンをダウンロードします。『512』サイズは有料になります。
Download skins for replay: リプレイ再生時に他のプレーヤーのスキンのダウンロードの方法。
- 『never』・・・スキンをダウンロードしません。
- 『ask』・・・・リプレイ再生前にダウンロードするかどうか確認します。
- 『always』・・常にダウンロードします。
Multiplayer speedup option: 『yes』でマルチプレイヤーモード時に遠く表示される車の挙動計算と表示をしません。低いCPUの場合使用してください。TVカメラビューのときは機能しません。(フレームレートがそれほど重要でないので)
Multiplayer car draw: 上のオプションが『yes』のとき、この値の距離より遠くになると車を表示・計算しません。フレームレートを上げるには低い値を使用して下さい。
Dynamic LOD reduction: LOD("Level of Detail":詳細レベル)を設定します。0.00は使用しない、1.00はダイナミックにモデルを省略表示します。たくさんの車を表示したときにフレームレートが減少する場合、より高い値を設定して下さい。
Load track when starting: 『yes』のとき、LFSのスタートアップ時にトラックデータの読み込みをします。
Local time in 12 hour format: 時刻表示を12時間形式で表示。
Show time instead of FPS: FPS表示がオンの場合(オプション - Display参照)時刻表示と入れ替える。
Show flags in SHIFT + F mode: 『yes』にすると「SHIFT+F」で画面表示をすべてOFFにしても、フラッグなどは表示されます。