「オプション」の版間の差分

出典: LFS Manual
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(4人の利用者による、間の53版が非表示)
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Optionの項目は、新しいパッチが公開されると変更される場合があります。
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Optionsメニューは新しいパッチが公開されると変更される場合があります。<br>
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'''バージョン Xを元に作成しています。'''(更新中...)
  
 
== Audio ==
 
== Audio ==
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[[image:Audio.jpg|thumb|Audio]]
 
[[image:Audio.jpg|thumb|Audio]]
このメニューによって、BGMといろいろな音量を変えることができます。
 
  
'''Car Sound Volume:''' 車の効果音(BGMとメニューの効果音に比例しています)
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このメニューでは、音楽や効果音などの音量を調整できます。
  
'''Skid Volume Boost:''' スキッド音のブースト(リアルスティックにするには「1.0」にセットして下さい)
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'''車の効果音:''' 車の効果音の音量をコントロールします。エンジン音にパチパチとノイズが入る場合、この値を下げましょう。
  
'''Wind Volume Boost:''' 風の効果音(このセッティングに関係なく、オープンカーは風の効果音が非常に大きい点に注意してください)
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'''タイヤスキッド:''' タイヤのスキッド(スキール)音の音量をコントロールします。'0.0'はリアルな音量で、'1.0'はより聞こえやすくしたボリュームレベルです。
  
'''Echo volume boost:''' エコーの効果量(デフォルト値は2.0)
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'''風の音量:''' 風切り音の音量です。オープンカーはこの設定に関係なく風切り音が大きくなります。'0.0'がリアルな音量です。
  
'''Music volume:'''  メニューとレース中のBGM
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'''エコー効果:''' エコー効果の音量をコントロールします。'0.0'がリアルな音量です。高い値を指定すると、パチパチとノイズが入ることがあります。
  
'''Music in setup screens:''' セットアップ画面のBGMのオン/オフ
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'''BGM:''' BGMの音量です。
  
'''Music while racing:''' レース中のBGMのオン/オフ
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'''インターフェイス:''' クリックボタンなどの、インターフェイスの音の音量です。
  
'''Music during replays:''' リプレイ中のBGMのオン/オフ
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'''セットアップ画面のBGM:''' セットアップ画面でのBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。
  
'''Song choice:''' 『Skip』と『Select』で、BGMを選択できます。
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'''レース中のBGM:''' レース中のBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。
  
'''In-game music:''' LFSはプレイリストをサポートしています。プレイリストを使用して曲目を変更できます。
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'''リプレイ中のBGM:''' リプレイ中のBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。
  
'''Channels:''' プレイリストの作成、編集ができます。 チャンネル1は、すべてのセットアップスクリーンの規格であり、削除することができません。 あなたは、スクリーンの左のプレイリストを加えて、改名して、削除することができます。 右では、あなたは、道が歌を各道に割り当てると言い足して、道を削除することができます。 そして、そのaを確実にするために、あなたが最優先、1である3での優先権に持っているプレーされた後部が最も低い優先度であるつもりであったなら追跡してください、 道が自由に動くのを防ぐ設定。 歌の優先度が高ければ高いほど、それが再生されているのは、よりありそうです。 これは、あなたが聞く優先権の同じ両方の2歌がありましたら歌がしばしばequalyされるのを意味しますが、1曲には3の優先があって、もう片方に1の優先があると、あなたははるかに頻繁に最初の歌を聞くでしょう。
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'''Song choice:''' 'スキップ'と'選択'ボタンを使用することでBGMを指定することができます。
  
''Channels: Using this button you will enter the interface for playlist creation and editing. Channel 1 is the standard for all setup screens and can not be deleted. You can add, rename and delete playlist on the left of the screen. On the right you can add tracks assign a song to each track and delete tracks. To ensure that a track will be played back you have to its priority with 3 being the highest priority, 1 the lowest priority and – the setting to prevent a track from being played. The higher the priority of a song the more likely it is that it is being played back. This means that if you have two song of the same priority you will hear both song equaly often but if the one song has a priority of 3 and the other a priority of 1 you will hear the first song much more frequently.''
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'''ゲーム中の音楽:''' LFSはプレイリストの再生をサポートしています。ここでは現在どのプレイリストが選択されているのか確認、変更することができます。'スキップ'ボタンを使うと音楽を1曲飛ばすことができます。'選択'ボタンを使うと直接曲を指定できます。
  
''メモ:'' 音楽ファイルにはOgg Vorbisフォーマットを使用します。www.vorbis.comで利用可能なフリーウェア・エンコーダーを使用するか、その他のエンコーダーソフトで作成してください。 できたOggファイルを\Data\Oggディレクトリーに入れておいてください。
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'''プレイリストの編集:''' このボタンを押すと、プレイリストの編集画面に入り、プレイリストを作ったり編集することができます。"Channel 1"は全ての設定画面での標準設定で、削除することはできません。画面の左側から、プレイリストを追加、削除、プレイリストの名前の変更をすることができます。画面の右側では、曲を割り当てたり、削除したりすることができます。曲が確実に再生されるようにするには、その曲の優先順位を最高優先度である'3'にセットする必要があります。反対に、'1'は最も優先順位が低く、 その曲があまり再生されないようにする設定となります。曲の優先順位が高いほど、再生される可能性が高くなります。例えば、2つの曲を登録し、同じ優先度を指定すると、同様の頻度でそれぞれの曲を聴くことができます。どちらかの優先度を3にし、もう片方を1に設定しておくと、3に設定した曲がより多く再生されるようになります。
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'''メモ:''' 音楽ファイルにはOgg Vorbisフォーマットを使用します。[http://www.vorbis.com www.vorbis.com]や[http://audacity.sourceforge.net/ Audacity]などのフリーウェアエンコーダーを使用するか、その他のエンコーダーソフトを使うことで、あなたの音楽を変換できます。LFSで変換した音楽ファイルを再生するには、LFS\data\ogg ディレクトリーへ保存してください。
  
 
== Screen ==
 
== Screen ==
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このメニューでは、解像度と色数、リフレッシュレートを選ぶことができてます。またキーボードに割り当てることも可能です。
 
このメニューでは、解像度と色数、リフレッシュレートを選ぶことができてます。またキーボードに割り当てることも可能です。
  
'''Show non-square modes:''' ワイド画面など縦横比が4:3以外のディスプレイを使用するときに使われます。
 
  
'''Show 32.bit modes:''' 32ビット(約1670万色)の解像度の表示。32ビットにすると色数が増えますが、ビデオカードの性能が低ければ描画パフォーマンスが低下し、ビデオメモリの消費量も増加します。標準は16ビット(約65000色)です。
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'''Show 32-bit modes:''' 32ビット(約1670万色)の解像度の表示。32ビットにすると色数が増えますが、ビデオカードの性能が低ければ描画パフォーマンスが低下し、ビデオメモリの消費量も増加します。標準は16ビット(約65000色)です。
  
 
'''Wide screen effect:''' ワイドスクリーン・エフェクトの表示
 
'''Wide screen effect:''' ワイドスクリーン・エフェクトの表示
  
'''Clip mouse to window:''' ウィンドウモードでマウスポインタが画面からはみ出ないようにします。もしマウスで車を操縦しているならば、これは重要です。'''Ctrl+C'''でも変更できます。
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'''Clip mouse to window:''' ウィンドウモードでマウスポインタが画面からはみ出ないようにします。マウスで車を操縦する場合、yesにしましょう。'''Ctrl+C'''でも変更できます。
  
'''Key assign:''' 解像度をキーボードに割り当てます。解像度と色数、リフレッシュレートを'''Shift+F9~Shift+F12'''に割り当てることができます 。右側のボタンのうちの1つを選んで割り当てて下さい。
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'''Key assign (Shift + ):''' 解像度をキーボードに割り当てます。解像度と色数、リフレッシュレートを'''Shift+F9~Shift+F12'''に割り当てることができます 。右側のボタンのうちの1つを選んで割り当てて下さい。
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== Graphics ==
 
== Graphics ==
 
[[image:Graphicsmax.jpg|thumb|Maximum graphic settings]]
 
[[image:Graphicsmax.jpg|thumb|Maximum graphic settings]]
 
[[image:Graphicsmin.jpg|thumb|Minimum graphic settings]]
 
[[image:Graphicsmin.jpg|thumb|Minimum graphic settings]]
このオプションは、グラフィックス品質の全ての秘密の握っています。このオプションを微調整することにより、フレームレートを上げたり、画質のクオリティーを改善することができます。いくつかの項目は、時代遅れのコンピューターにとって、ゲームのフィーリングを劇的に改善することができます。右の写真は最高・最低設定です。
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このオプションは、グラフィックス品質の全ての秘密の握っています。このオプションを微調整することにより、フレームレートを上げたり、画質のクオリティーを改善することができます。いくつかの項目は、低スペックなコンピューターに対して、ゲームのフィーリングを劇的に改善することのできる項目です。右の写真は最高・最低設定です。
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*『LOD(Level  Of Detail)詳細レベル』とは物体とテクスチャーの品質が、距離に応じて変化する設定です。たとえば、低い詳細レベルの場合、タイヤは角張って見えます。
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'''User LOD:''' 物体とテクスチャーの品質が、距離に応じて変化する『詳細レベル(Level  Of Detail)』の設定です。低い詳細レベルの場合、たとえばタイヤは角張って見えます。要するに遠くに表示される物体は省略されて表示されます。<br>
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'''User LOD:''' 遠くに表示される物体が省略されて表示されます<br>
  
''パフォーマンス: 0.25 | クオリティー: 1.00''
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:''パフォーマンス: 0.20 | クオリティー: 1.00''
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'''Mirror LOD:''' ミラーに写る物体の品質。『User LOD』のミラー版<br>
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:''パフォーマンス: 0.10 | クオリティー: 0.30''
  
  
 
'''Dust LOD:''' 煙と砂塵の品質<br>
 
'''Dust LOD:''' 煙と砂塵の品質<br>
  
''パフォーマンス: 0.25 | クオリティー: 1.00''
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:''パフォーマンス: 0.20 | クオリティー: 1.00''
  
  
'''Mirror LOD:''' ミラーに写る物体の品質。『User LOD』とよく似た性質を持っています。<br>
 
  
''パフォーマンス: 0.25 | クオリティー: 1.00''
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'''Haze effect:''' もや・かすみのエフェクト
  
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'''Draw sky:''' 空の描画タイプ。 
  
'''Screen width affects LOD:''' 画面の解像度が『詳細レベル(LOD)』に影響するかの設定。1024x768より高い画面解像度が使われるとき、詳細のレベルも増えることになります。<br>
+
'''Shadow type:''' 影の表示タイプ
  
''画面解像度1024x768以下 – パフォーマンス: ON | クオリティー: OFF''
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'''Full wheels:''' ホイールはポリゴン数が多いのでOFF(すべて簡易表示)にするとパフォーマンスUP
  
''画面解像度1024x768   – ON/OFF関係なし''
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'''Draw trees:''' 樹木の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)
  
''画面解像度1024x768以上 – パフォーマンス: OFF | クオリティー: ON''
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'''Draw flags:''' 背景の旗の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)
  
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'''Draw rubber:''' タイヤ痕の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)
  
'''Track LOD reduction:''' ONにするとパフォーマンスを非常に向上させることができます。いくつかの地形が距離に応じて非表示になります。画質にそれほどこだわらないのであれば、常にONにしておくのが良いでしょう。<br>
 
  
''パフォーマンス: ON | クオリティー: OFF''
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'''Texture mip bias:''' ミップマップ・バイアスの調整(0.00にするほど遠くのテクスチャーにフィルターがかかります)
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'''Enable dither:''' 色数が16ビットのとき、ディザ表示の使用
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'''Enable mip fillter:''' ミップマップ・フィルターの使用
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'''Full size texture:''' テクスチャーのサイズ。ビデオメモリを節約する場合『no』
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'''Car and helmet skins:''' 車とヘルメットのスキンを圧縮して使用するか。ビデオメモリを節約する場合『compressed』
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ビデオカードの設定
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'''Z-Buffer Depth:''' Zバッファー(陰面処理)の精度(数字が大きいほど高精度) 
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== View ==
 
== View ==
 
[[image:View.jpg|thumb|VIew]]
 
[[image:View.jpg|thumb|VIew]]
このオプションは、視点、つまりカメラを調節します。運転しやすいようにカスタマイズすることは、ラップタイムにも影響を与えるので非常に重要です。
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このオプションは、視点つまりカメラを調節します。運転しやすいようにカスタマイズすることは、ラップタイムにも影響を与えるので非常に重要です。
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'''Default Driver view:''' In car(スタンダードビュー)と、custom(カスタムビュー)の切り替え。
  
'''Field of view:''' カメラの視野(ズーム量)。これはカメラのレンズを交換するのに似ています。値を小さくするとズームされ視野は狭くなり、望遠レンズを使った場合と同じになります。逆に大きくすると視野が広くなり広角レンズを使用した場合と同じになります。あなたの好みでバランス良く調節して下さい。デフォルト値は、90°辺りです。キーボードの'''5'''、 '''6'''でも変更可能です。
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:*スタンダードビューは最もリアリスティックなモードで、カスタムビューは好きなところに自由に配置できます。ここで選択したモードはLFSをスタートした時に自動的に選択されます、また'''SHIFT + F1'''を押すと切り替わります。あなたがよく使用するモードを選択してください。
  
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===スタンダード・ビューモード(In car)===
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'''Field of view:''' カメラの視野(ズーム量)。デフォルト値は、90°辺りです。(キーボードの'''5'''、 '''6'''でも可)
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'''Pitch view:''' カメラの上下方向の回転量の調節
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'''Rotate view:''' カメラの水平方向の回転量の調節
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'''Move view with animation:''' 『YES』にするとステアリングを左右に切った時に、体の軸がぶれるのをリアルに再現します。お好みで設定してください。
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'''Mirror offsets lateral:''' ルームミラーの水平方向の調節
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'''Mirror offsets vertical:''' ルームミラーの垂直方向の調節
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'''Draw driver / wheel:''' ドライバーの両腕、ステアリングホイールを表示/非表示にします。ホイールコントローラーを使用している人々がよく非表示にしています。
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'''Mirrors mode:'''  ミラーの表示方法。『real』はコックピットを表示しなければなりません。
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'''Clocks mode:''' 計器類の表示方法。
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'''Acceleration shifts viewpoint:'''<br>
 
以下の4つの項目は、スタンダードビューとカスタムビューの両方で、Gフォースによる頭と体の影響度を設定します。0に設定するとカメラはGフォースの影響を受けません。
 
以下の4つの項目は、スタンダードビューとカスタムビューの両方で、Gフォースによる頭と体の影響度を設定します。0に設定するとカメラはGフォースの影響を受けません。
  
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'''1g vertical shift:''' Gフォースによる体の上下の移動量
 
'''1g vertical shift:''' Gフォースによる体の上下の移動量
  
'''Default Driver view:''' LFSには2つのカメラモードがあり、スタンダードビューは最もリアルスティックなモードで、カスタムビューは好きなところに自由に配置できます。カスタムビューの設定方法は、後ほど説明しましょう。
 
  
これらのうちの1つをここで選ぶことはそのあなたがLFSを始めるとき、自動的に選ばれる標準的な見解であることに終わります、レースと缶の始めに、プレスSHIFT + F1でアクセスされてください。
 
  
ここの見解を選ぶ、車または習慣において、あなたはほとんど使っています。
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'''Look function:''' 下の『Button look』以外に、左右を見る方法を追加できます。
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:『Axis』 Controlsオプションでアナログ軸に割り当て、コントローラーでカメラを左右に動かせます。
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:『steer』 ステアリングを左右に切ると、それに応じてカメラも左右に回転します。『Look sensitivity』で感度を調節できます。
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:『ms X』  マウスでカメラを左右を動かせます。『Look centre reduction』で移動量を調節できます。
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:『ms XY』 マウスでカメラを上下・左右に動かせます。
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'''Button look:''' Controlsオプションで割り当てたボタンを押して左右・後方を見るとき、スムーズにパンするか、一瞬でパンするか選べます。
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===カスタム・ビューモード(custom)===
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(メモ:この設定は、車種ごとに保存されます。)
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'''Field of view:'''  ''In carと同じ''
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'''Pitch view:'''  ''In carと同じ'' 
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'''Rotate view:'''  ''In carと同じ''
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'''Draw(main):''' 通常の表示スタイルを選びます。
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:『no draw』 何も表示しません
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:『wheels』 タイヤだけ表示
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:『Body』 車両を表示
  
Selecting one of these here will result in that being the standard view wich is selected automatically when you start up LFS, at the beginning of races and can be accessed by pressing SHIFT + F1.
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'''Draw(look):''' 『Button look』で左右後方を見たときの表示スタイル
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:『no draw』 何も表示しません
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:『wheels』 タイヤだけ表示
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:『Body』 車両を表示
  
Select the view here wich you will be using most of the time, in car or custom.
 
  
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'''Mirror offsets lateral:'''      ''In carと同じ''
  
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'''Mirror offsets vertical:'''  ''In carと同じ''
  
'''Pitch view:''' The vertical direction of the camera can be selected here, it can aim upwards with a positive value, or it can aim downwards with a negative value.
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'''Draw driver / wheel:'''  ''In carと同じ''
  
'''Rotate view:''' The horizontal direction of the camera. It can aim left with a negative value or aim right with a positive value.
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'''Mirrors mode:'''  ''In carと同じ''
  
'''The mirror offsets:''' Adjusting these will position the front mirror horizontally (mirror offset lateral) and vertically (mirror offset vertical). Make sure it's visible as it's useful tool to notice cars behind you.
+
'''Clocks mode:'''  ''In carと同じ''
  
'''Clocks mode:''' This defines how the car's gauges and meters are displayed. Off displays nothing, real shows them on the car's dashboard and virtual shows them on your display.
 
  
'''Move view with animation:''' This option allows you to select whether the incar camera moves along with the driver when it steers left and right, which does look realistic, but it's personal whether it should be on or off.
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'''Acceleration shifts viewpoint:''' Gフォースによる頭と体の影響度の一括オン/オフ
  
'''Draw driver / wheel:''' This changes what you see in the incar view. The driver with the steering wheel, only the steering wheel, or nothing at all. Some people who use a steering wheel in LFS are known to use display no steering wheel in LFS because it looks awkward seeing a steering wheel move the same as the one you are controlling.
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'''1g head tilt:'''  ''In carと同じ''
  
'''Look function:''' With this option, you can set up additional ways to look left and right beside the look left and right buttons. The Axis option will move the camera left and right with an axis specified in the Controls menu. Read that to get to know how to set an axis for the axis look option. The steer option will move with your steering. Steering left will result in the camera moving left as well. This can be pretty usefull as when you steer left, you will want to go in that direction and a view looking into that direction shows more of what to come. The amount the camera looks into the steering direction can be adjusted with Look sensitivity. To find a good value for the sensitivity, steer all the way to one side and adjust the Look sensitivity to what is the maximum allowed amount of movement to one side. Ms X will move the camera left and right along with the mouse. Look sensitivity does the same as described above. Look centre reduction will alow you to define how easily the camera should stay in the forward looking position. Setting it at a high value will result in having to move the mouse alot to move it out of the forward looking position. At a low value, it will move exactly like the mouse with no centre movement reduction. Ms XY does the same except the camera moves up and down with your mouse as well, making it more adjustable.
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'''1g lateral shift:'''  ''In carと同じ''
  
'''Button look:''' Setting this option will define how the camera should look left and right when you press the Look left and Look right buttons specified in the Controls menu. Smooth will pan the camera gently to the side when you press the button, instant will show you the side inmediately without movement.
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'''1g forward shift:'''  ''In carと同じ''
  
=== Setting up a custom camera ===
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'''1g vertical shift:'''  ''In carと同じ''
(Note: every custom camera you set up is saved per car. This way you can make a different custom camera in every car.)
 
  
Go to the View options and click on custom in the Default driver view option. Notice that new options are available now called Settings for custom view.
 
  
The Style option adjusts how the car itself is displayed. No draw shows no car at all, wheels shows only the wheels, external always shows the car wich is the most realistic and ext.2 is the same as external but it does not show the car when you look left or right with the look left and right buttons.
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'''Look function:'''  ''In carと同じ''
  
'''Clocks mode:''' This defines how the car's gauges and meters are displayed. Off displays nothing, Real shows them on the car's dashboard and Virtual shows them on your display.
+
'''Button look:'''  ''In carと同じ''
  
The '''X offset, Y offset and Z offset''', the most important settings of a custom view, define the custom camera's position. X offset moves the camera left and right, Y offset moves the camera forwards and backwards and Z offset moves the camera up and down.
 
  
'''Pitch view:''' The horizontal direction of the camera can be selected here, it can aim upwards with a positive amount, or it can aim downwards with a negative amount.
 
  
'''Rotate view:''' The vertical direction of the camera. It can aim left with a negative value or aim right with a positive value.
+
'''X offset:''' 左右のカメラの位置
  
'''The mirror offsets:''' Adjusting these will position the front mirror horizontally (mirror offset lateral) and vertically (mirror offset vertical). Make sure it's visible as it's useful tool to notice cars behind you.<br>
+
'''Y offset:''' 前後のカメラの位置
''An example of a nice view in the XF GTI:<br>
 
  
Style set to external, X offset to -0.315, Y offset to 0.547, Z offset to 0, Pitch and Rotate to 0.''
+
'''Z offset:''' 上下のカメラの位置
  
When you are done setting up a custom camera, click in car again in the Default driver view option if you want the default view to be used as the standard view. Though, if you are happy with the new custom view, keep it on custom so it will always be used as the primary view.
 
  
=== View buttons and shortcuts ===
 
'''V :''' Switches through the cameras.<br>
 
'''SHIFT + V :''' Switches back through the cameras.<br>
 
'''TAB :''' Switches to the next car.<br>
 
'''SHIFT + TAB :''' Switches to the previous car.<br>
 
'''HOME :''' Switches to your own car.<br>
 
'''SHIFT + F1 :''' Returns to the default view specified in the View options.<br>
 
  
'''SHIFT + F :''' Removes the display showing only graphics and text messages.<br>
+
『'''Centre view'''(中央)』と『'''Eye position'''(ドライバー目線)』で、すばやくカメラの位置を変更できます。
'''SHIFT + M :''' Changes between mirror modes. (No mirrors, only real mirrors or real mirrors + a virtual mirror.)<br>
+
 
'''SHIFT + U :''' Switches to the AutoX editor/Free view -mode.<br>
+
 
 +
 
 +
----------------------------------------------------------------------------
 +
=== ビューのボタンとショートカット ===
 +
'''V :''' 次のカメラ<br>
 +
'''SHIFT + V :''' 前のカメラ<br>
 +
'''TAB :''' 次の車を表示<br>
 +
'''SHIFT + TAB :''' 前の車を表示<br>
 +
'''HOME :''' 自分の車を表示<br>
 +
'''SHIFT + F1 :''' 『Default Driver view』にカメラを変更<br>
 +
 
 +
'''SHIFT + F :''' 全ての画面表示・メッセージを非表示<br>
 +
'''SHIFT + M :''' ミラーモードの変更 (ミラーなし/リアルミラー/バーチャルミラー/すべて)<br>
 +
'''SHIFT + U :''' Autocross エディター/フリービューモード<br>
 +
<br><br><br><br>
  
 
== Display ==
 
== Display ==
 
[[image:Display.jpg|thumb|Display]]
 
[[image:Display.jpg|thumb|Display]]
Here we can change the speedo, type of mirror used, add a map of where we are on the track.
+
レース画面にはさまざまな情報が表示されます。レースや車の情報、チャットの文字大きさを設定できます。
  
'''Frame rate display:''' You can choose to have your rate displayed or not
 
  
'''Digital speedo:''' Yes or No toggle
+
'''Frame rate display (fps):''' フレームレートの表示位置
  
'''Mirrors & clocks:''' Off means none displayed. Virtual means a virtual display on screen, not on the mirror itself or dash. Real means display where they should be, mirrors on mirrors, speedo etc. on dash.
+
'''Show virtual start lights:''' バーチャル スタートライトの表示位置
  
'''Drop shadows:''' None = Off, Text = Text only, All = everything
+
'''Show small maps:''' コース図の表示位置
  
'''Message size:''' Adjusts the text displayed in game etc, 0.70 is about the right size to start with.
 
  
'''Display results:''' Shows a transparent panel that updates and shows lap time differences etc, you can turn on or off here or toggle with Strg + Tab toggle
+
'''Digital speedo:''' スピードメーターをデジタル/アナログに変更
  
'''Overall times display:''' Absolute shows most recent gap time for each car compared to each other car. Relative shows the individual gap between each car relative to the lead car.
+
'''Show pedals:''' ペダルバーの表示
  
'''Manual shift indicator:''' Set to show upshifts only, downshifts only or leave to show all shifts or not display them at all.
+
'''Virtual steering gauge:''' ステアリングゲージの表示
 +
 
 +
'''Show position list:''' ポジションリストの表示
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'''Drop shadows:''' 見やすいようにテキストに影をつけます
 +
 
 +
 
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'''Message text size:''' チャットなど画面左側に表示されるメッセージのサイズ
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'''Overall times display:''' 他車とのタイム差の表示方法
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'''Checkpoint text:''' 区間タイムの表示
 +
 
 +
'''Manual shift indicator:''' シフトライト(アップ時のみ)の表示
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'''Clock needle colour:''' メーターの針の色
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'''Clock text colour:''' メーターの文字の色
 +
 
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'''Central text colour:''' 画面中央に表示される文字の色
 +
 
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'''FOX / F08 / BF1 dashboard:''' フォーミュラ系のダッシュボードの色
 +
 
 +
 
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'''Interface''' ボタンやスモールマップ、テキストの色・透明度、画面表示全体の位置とサイズを変更できます。
 +
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== Player ==
 
== Player ==
 
[[image:Player.jpg|thumb|Player]]
 
[[image:Player.jpg|thumb|Player]]
In this menu, details such as screen name, number plate text, country personalised and preferred language etc. can be added. Here you can also select your driver, Male or Female, complete with helmet and racing suit and add to your car’s cockpit. Your selected screen name will always appear next to the player button, you can also change helmet and helmet colours.
+
ここではプレーヤーに関する設定ができます。
 +
 
 +
(メモ:この設定は、プレーヤー名ごとに保存されます。)
 +
 
 +
 
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'''Player name:''' プレーヤー名の変更
 +
 
 +
'''Other players:''' 新たにプレーヤー名を作成・削除
 +
 
 +
 
 +
'''Number plate:''' ナンバープレートの文字
 +
 
 +
'''Driver position:''' 右ハンドル/左ハンドルを選択できます
 +
 
 +
'''Speed display:''' スピード表示の単位
 +
 
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'''Pressure display:''' 圧力の単位
 +
 
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 +
'''Break help:''' ブレーキヘルプのOn/Off
 +
 
 +
 
 +
'''Gear shift mode:''' ギヤシフトのタイプ。使用するコントローラに合わせて、オート/シーケンシャル/シフターの3種類から選択できます。
 +
 
 +
''シーケンシャル、シフター選択時''
 +
 
 +
:'''Auto clutch:''' 自動でクラッチを切ってくれます。
 +
 
 +
:'''Throttle blip on downshift:''' シフトダウン時に自動でブリッピングします。
 +
 
 +
:'''Throttle cut on upshift:''' シフトアップ時に自動でスロットルカットします。
 +
<br><br><br><br>
  
 
== Controls ==
 
== Controls ==
 
[[image:Controls.jpg|thumb|Controls]]
 
[[image:Controls.jpg|thumb|Controls]]
 +
 +
LFSはさまざまなデバイスでプレイすることが出来ます。
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また複数のデバイスを同時に使うことも出来ます。
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=== Mouse/Keyboard ===
 
=== Mouse/Keyboard ===
'''Button control rate:''' This is for when you assign a button to an analogue control (e.g. handbrake or clutch) how fast the control moves when the button is pressed. Higher is faster.
 
  
'''Keyboard steer:''' keyboard - no help / keyboard - stabilised / mouse steer toggle. This is how you select your input method:
+
'''Keyboard steer:'''
  
'''Mouse steer''' (rather obviously) lets you use the mouse for steering and assign throttle and brake to buttons (be they on your keyboard or your mouse).
+
::『'''Mouse steer'''』・・・マウスでステアリングを操作します、アクセルとブレーキなどをボタン(マウスのボタンかキーボード)に割り当てます。
  
'''Keyboard - no help''' directly translates button presses into wheel movement. So long as the button is held down, the wheel will continue turning until it reaches maximum lock. There is an auto return to centre function when no steering keys are pressed. Both rates are configurable. Also, pressing both left and right will hold the wheel in its current position. This steering method is definately not recommended, since it is impractically difficult to race with.
+
::『'''Keyboard - no help'''』・・・キーボードでステアリングを操作します。ボタンが押しつづける限り、最大のロック角まで切り続け、車は曲がり続けます。左右を同時に押すと、その位置を保ちます。このモードは、あまり推薦されません。
  
'''Keyboard - stabilised''' has two main differences to "keyboard - no help". Firstly, it limits the movement of the wheel depending on the amount of grip the tyres have. This limit is also adjustable. Secondly it adds a small amount of automatic countersteering to help balance the car. While this is a driving aid (and the turn limit can be considered one as well), it is essential for using such a basic input device for a task it obviously would never be used to do in real life. Thankfully the keyboard steering is highly configurable in LFS so you should be able to get it to work to your preference.
+
::『'''Keyboard - stabilised'''』・・・『Keyboard - no help』との違いは、タイヤがグリップする量につれ、ステアリングの切り角を制限します。この制限は、『Limit multiplier』で調節可能です。また、少しだけ自動でカウンターを当てます。これはキーボードデバイスでステアリングを操作するのに必要です。
  
'''Auto gear shift:''' Yes or No toggle. If enabled, the computer will change gear for you (and probably at the wrong time too).
+
'''Auto gear shift:''' 自動ギヤシフト 
  
''Mouse steer only:''
 
  
'''Steer centre reduction:''' This is a non-linearity slider and is designed to make it easier to control the car buy reducing straight line twitchyness. A setting of 0.0 gives fully linear steering whereas a setting of 1.0 gives fully non-linear steering. A setting of 0.4 to 0.6 is recommended.
+
''----------  『Mouse steer』 選択時  -------------------''
  
''Keyboard steer only:''
+
'''Steer centre reduction:''' マウスの移動量を直線的か、非線形かに調整出来ます。0.0で直線的になります。(推薦値0.4~0.6)
  
'''Steer rate:''' The speed the wheel turns when you press the left or right steer buttons. Higher values will make the car more responsive but less stable, and vice versa.
+
'''Button control rate:''' ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。
  
'''Return rate:''' The speed the wheel turns when you depress the left or right steer buttons. Higher values will make the car more responsive but less stable, and vice versa. It is usual to use a lower value for the return rate, between 50 to 75% of the steer rate.
 
  
'''Fast steer multiplier:''' When holding the "Steer Fast" key, the steer rate will be temporarily increased. This slider controls by what percentage it will be increased. With the default setting of 2.00, the steer rate will be doubled. This fast steering option can be useful when quick corrections are needed, such as when countersteering. Chances are you're going to crash anyway so this option is of limited helpfulness.
+
''----------  『Keyboard - no help』 選択時  ------------''
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'''Steer rate:''' ステアリングを切ったときの感度
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'''Return rate:''' ステアリングが戻るとき(オートセンタリング)の速さ。『Steer rate』の50~75%が推薦値です。
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 +
'''Fast steer multiplier:''' 『Steer Fast』の値が何パーセント増加するかを制御します。(2.00で2倍)
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 +
'''Slow steer multiplier:''' 『Steer Slow』の値が何パーセント減少するかを制御します。(0.50で半分)
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'''Button control rate:''' ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。
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''----------  『Keyboard - stabilised』 選択時  ---------''
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'''Steer rate:''' ステアリングを切ったときの感度
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'''Return rate:''' ステアリングが戻るとき(オートセンタリング)の速さ。『Steer rate』の50~75%が推薦値です。
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'''Fast steer multiplier:''' 『Steer Fast』の値が何パーセント増加するかを制御します。(2.00で2倍)
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'''Slow steer multiplier:''' 『Steer Slow』の値が何パーセント減少するかを制御します。(0.50で半分)
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 +
'''Limit multiplier:''' タイヤのグリップに応じて、ステアリングの切り角を制限する量
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 +
'''Button control rate:''' ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。
  
'''Slow steer multiplier:''' When holding the "Steer Slow" key, the steer rate will be temporarily reduced. This slider controls by what percentage it will be reduced. With the default setting of 0.50, the steer rate will be halved. This slow steering option is most useful at higher speeds when finer control over the vehicle is needed. However the keyboard steering is automatically speed sensitive, so there is really no need to ever use this anyway.
 
  
'''Limit multiplier:''' A setting of 1.0 limits the wheel turn to that of the available grip of the tyres. Settings higher than this allow you to turn further, to induce understeer. Settings lower than 1.0 means you won't get so close to the limits of the car, so control is retained. The further you reduce this setting, the easier the car will be to drive, at the sacrifice of cornering speed. (available with Keyboard - stabilised only)
 
  
In the Buttons 1 subsection you select which button to assign to the function labelled to the right of the button. To choose and lock in your selection, simply click on the button to highlight it, a text message with instructions will appear at bottom of screen, Click desired button or key you wish to associate with this button etc. Do this for all Button 1 selections, then move on to Button 2 section using the same method to select and assign your desired keys or buttons to control the views etc.
 
  
When you have completed this, mouse users and keyboard users are finished, and may want to skip the section on wheels and joysticks. And go directly to the far right of this screen and look closely at the various key sequences and what they do. i.e. (Reserved keys) and Shift + combinations.
 
  
 
=== Wheel/Joystick ===
 
=== Wheel/Joystick ===
This section provides different options additional to the previous section. Existing keyboard and mouse settings can still be used just by clicking on the Mouse/KB button. This is useful if your wheel breaks or springs in pedal fall apart.
+
使用するコントローラによってフォース・フィードバックの強度や軸のセパレート方法などの設定を変えなければならないかもしれません。詳しくはコントローラ固有のドライバーソフトなどで設定して下さい。<br>
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 +
 
 +
'''Wheel turn:''' ホイールコントローラのロックtoロックをLFSの車に合わせます。[[車種#各車種のステアリングロック角度 |(各車種のステアリングロック角度)]]
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 +
'''Wheel turn compensation:''' ホイールコントローラの移動量を直線的か、非線形かに調整出来ます。
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'''Force strength:''' FFB(フォース・フィードバック)の強度
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 +
'''Throttle/brake axis:'''<br>
 +
 
 +
:『Combined』: アクセルとブレーキを同じ軸に設定<br>
 +
:『Seperate』:  アクセルとブレーキを別々の軸に設定<br>
 +
:『Button』: アクセルとブレーキをボタンに割り当てる<br>
 +
 
 +
'''Gear shift mode:''' シフトタイプを選択
 +
 
 +
'''Clutch:''' クラッチを、軸かボタンのどちらに割り当てるか
 +
 
 +
'''Handbrake:''' ハンドブレーキを、軸かボタンのどちらに割り当てるか
 +
 
 +
'''Button control rate:''' ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。
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 +
'''Throttle/brake centre reduction:''' アクセルとブレーキの感度
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 +
 
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 +
 
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*'''『Buttons 1』『 Buttons 2』'''で、キー・ボタンを割り当てて下さい。
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注)このスクリーンの右側で予約されているショートカットキーは使用できません。
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*'''『CTRL+』『ALT+』''' CTRL+F1~F12、ALT+F1~F12で割り当てた定形メッセージを、コントローラのボタンに割り当てます。
 +
チャットでよく使うメッセージは、コントローラのボタンに割り当てると便利です。
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<br><br><br><br><br>
 +
 
 +
=== ホイール・コントローラーのセットアップ ===
 +
まずホイールコントローラーが正しく接続されているか確認しましょう。
 +
Windowsのコントロールパネルからゲームオプションを選んでコントローラーのプロパティを参照してください。
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 +
ここで重要なのがアクセルとブレーキの軸を同一軸にはせずにセパレートして別々の軸にしておきます。
 +
ロジクール製のドライバなら'''「ペダルの組み合わせ(単一軸 - 大部分のゲームで使用)」のチェックをはずしておきます'''。
 +
<br><br><br>
 +
 
 +
接続が確認できたらLFSを起動しましょう。
 +
 
 +
*Options - Controlsから上端の'''『wheel / js』'''ボタンをクリックして下さい。
  
After selecting to enable your wheel you will need to set it up for maximum efficiency depending on the make and whether is has force feedback functions etc some options will not be needed or may be used if desired. Please note that you might have to change some settings in the drivers of your wheel manufacturer, e.g. to enable split axes.
+
*次に中段あたりにある'''『Axes/FF』'''ボタンを押してください。<br>
 +
<br>
  
'''Steer center reduction:''' Adjusts the turn ratio of the users wheel to the LFS car.
+
画面右端にあなたが接続したコントローラーの軸を表す黄色のバーが表示されたと思います。<br>
  
'''Force strength:''' For FF users, higher settings mean more feedback. Just try what suits best to you.
+
試しにアクセルを踏んでみましょう。アクセルに連動して黄色いバーが動くのが分かります。このエリアではコントローラの軸の割り当てとキャリブレーション(調整)、FFB(フォースフィードバック)の有無、FFBデバイスの選択などが設定できます。
 +
<br><br><br>
  
'''Throttle/brake axis:''' Can be one of three different states:<br>
+
LFSで割り当てられる軸は以下のとおりです。
  
Combined: The brake and throttle use the same axis<br>
+
'''Steer'''      (ステアリング)<br>
Seperate: The brake and throttle use one axis each for their settings<br>
+
'''Throttle'''  (アクセル)<br>
Button: The brake and throttle use can be assigned to a button or a paddle
+
'''Brake'''      (ブレーキ)<br>
 +
(アクセルとブレーキが同一軸の場合、「'''Thr/Brk Combined'''」になります)
  
'''Shift type:''' We have discussed earlier the three types and their use.
+
'''Look Heading''' (運転中の左右方向の視点回転)<br>
 +
'''Look Pitch'''    (運転中の上下方向の視点回転)<br>
 +
'''Look Roll'''    (運転中の視点ロール)<br>
  
'''Clutch & Handbrake:''' Can be assigned to any spare axis or button if you wish.
+
'''Clutch'''    (クラッチ)<br>
 +
'''Handbrake''' (ハンドブレーキ)<br>
 +
<br>
 +
'''各『Invert』ボタン'''(入力された値を反転して出力します)<br>
 +
<br>
  
'''Throttle/brake centre reduction:''' Adjusts the sensitivity of the throttle and brake and the point at which it starts to apply.
+
「Select function to assign axis(軸に割り当てるファンクションを選んでください)」
 +
が点滅しているので、ステアリング軸を例にとって説明していきましょう。
  
=== Setting up the wheel ===
 
This is the area where wheel and joystick users get to assign the axis. Again most of these options are largely a click and set type button. Firstly please make sure your equipment is attached to the computer and windows has found the device and it has been set up in Control Panel / Game Controller area. Run your profiler software if needed and deselect combined axis at a windows level if needed. Calibrate using windows software before attempting to setup in LFS.
 
  
When you arrive at the controls screen shown above you be able to choose a range of options from those available to make your wheel or joystick work best with LFS. To select an axis click on the button lets start with Steer: Highlight steer and you will notice the panel available axis will light up from there you can choose which of the axes to use. The bar next to the axis will show you the range of motion of the mapped device and is used to calibrate. Highlight and select as many or as few as you wish.
+
*まず'''Steer'''をクリックしてください。
  
For those with a force feedback controller you must enable the Force Feedback to allow any previous settings to take effect – when finished you will need to test that each axis is correct and not reversed as sometimes controllers are wired different to normal and your brake or accelerator may be on all the time. If you then choose recalibrate you can then turn the wheel or joystick left & right to determine the maximum limits and see if you have maximum settings on throttle etc. If the settings are indeed reversed use the invert button next to the selected device to reverse polarity. Have a play with these settings and you’ll soon get the hang of the controls.
+
*次に右端の「Available Axes」から割り当てたい軸の名前(RX axisなど)を選んでください。
  
For the steering wheel turns for each car, see [[Cars#Car_Steering_Wheel_Lock_Angles|this page]]
+
*軸の名前の横に'''『C』(センタリング)'''ボタンがありますが、もしセンタリングがずれている場合に使用してください。
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割り当てが終わると一度、'''右と左の最大角までステアリングを切ってください'''。そうすることで正しく認識します。
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アクセル・ブレーキの場合注意するのが、上の項で説明した'''Throttle/brake axis'''です。<br>
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'''『Seperate』'''(もしくは『Combined』)に設定して下さい。'''『Button』'''を選ぶと軸に割り当てられません。<br>
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'''Clutch:'''と'''Handbrake:'''も、'''『Button』'''ではなく'''『axis』'''を選んでください。
 +
 
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 +
またアクセルを踏んでいないのにアクセルONに、踏むとOFFになる場合入力が逆になっているので、
 +
ファンクション名の横の'''『Invert』'''ボタンを押して正しくなるよう設定して下さい。
 +
 
 +
 
 +
あとは好みで'''Throttle/brake centre reduction:'''で アクセルとブレーキの感度を調整してください。
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<br><br>
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 +
:'''Force Feedback'''FFBの有無
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 +
:'''FFB Device'''FFBデバイスの選択。コントローラIDで指定します。
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 +
:'''Calibration Lock'''キャリブレーションをロックします。
 +
 
 +
:'''Recalibrate Axes'''キャリブレーションを初期化します。
 +
 
 +
:'''Remove deadzones:'''デッドゾーンを取り去ります。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
 
 +
シフターデバイスを使用する場合は'''Gear shift mode:'''でシフターを選択し、
 +
『Shifter』エリアで割り当ててください。
 +
<br><br><br><br>
  
 
== Game ==
 
== Game ==
 
[[image:Game.jpg|thumb|Game]]
 
[[image:Game.jpg|thumb|Game]]
Here we set some minor options such as the automatic/manual saving of races, the finishing order for race restarts etc - We can substitute names for the AI, maybe we want to race against Peter Brock or Michael Schumacher? Just click to cycle through the available options of each selection. The most important feature however, is the ability to add to the F1 - F8 keys of your own custom messages, such as “Sorry”, Hello, etc for use when in game and too busy to type a reply etc. To do this, select the "F1 to F8" button and in the space next to the selected key, click to open, then type in your message text, click OK to save. There is a limit on length etc, but most short messages can be written.
+
ここでは、リスタートのグリッド順、リプレイの自動/手動セーブなどマイナーなオプションを設定できます。
 +
またAIの名前を自由に変更できます。多分あなたはピーター・ブロックまたは、ミハエル・シューマッハと競争したいでしょう?
 +
 
 +
最も重要な設定は、『F1』~『F8』の定形メッセージです。(例えば「Sorry」「Hello」)
 +
レース中は忙しくて文字を打つ時間が無い場合があります。その場合に使用して下さい。
 +
 
 +
『F1 to F8』ボタンを押して、登録したいキーの横のスペースをクリックし、好きなメッセージを入力して「OK」をクリックして下さい。文字数に制限がありますが、大部分の短いメッセージは書くことができます。
 +
 
 +
この画面の右側にはLFSで使用する言語を選択できます。<br><br>
 +
 
  
On the right side of this page you can select the language used in LFS.<br><br>
+
'''Single player replay save:''' Not enabled / Enabled / Auto save
 +
:『Not enabled』はリプレイを記録しません。
 +
:『Enabled』は手動でリプレイを記録されます。ゲーム中「1」キーを押すと自動的に名前を付けて保存、「2」キーは好きな名前を付けて保存します。
 +
:『Auto save』は全てのリプレイを自動的に名前をつけて自動保存されますが、あまり推薦されません。
  
'''Single player replay save:''' Not enabled / Enabled / Auto save. Sets how replays should be handled. Not enabled means there are no replays recorded, ever. Enabled means replays are recorded, but you have to save them manually (ingame, hit "1" to save with automatically generated name, or hit "2" to save with custom name). Automatic means that every replay is saved with an automatically generated name, without requiring you to do anything.
+
'''Multiplayer replay save:''' 上のSingle playerと同じです。
  
'''Multiplayer replay save:''' See single player replay save.
+
'''Non-qualifying race restart:'''  予選なしのレースのリスタート方法
  
'''Non-qualifying race restart:''' Sets how race (re)starts that had no prior qualifying should be handeled. The options are self explanatory.
 
  
 
'''Edit AI names / F keys:'''<br>
 
'''Edit AI names / F keys:'''<br>
''AI names'' - Self explanatory.<br>
+
:'''AI names''' AIの名前を指定できます。<br>
''F1 to F8'' - Click on the spaces/buttons right to the desired key to define the text to say on hitting the corresponding key. The codes in there are the same as if hitting "T" (to talk) ingame.<br>
+
:'''F1 to F8''' 登録したいキーの横のスペースをクリックし、好きなメッセージを入力して下さい。これらの文字はゲーム中のチャット("T"を押して入力する)と同じです。<br>
 
+
:'''CTRL +''' 『CTRL』キーを押しながら『F1』~『F12』を押すと入力できる定形メッセージです。この場合、『F1』~『F8』以外にも『F9』~『F12』も使用できます。<br>
''CTRL +'' - Same as behaviour as in "F1 to F8", but defines the actions when hitting CTRL plus the desired key at the same time. Additionally you have access to keys F9 - F12 here.
+
:'''ALT +''' 『ALT』キーを押しながら『F1』~『F12』を押すと入力できる定形メッセージです。この場合、『F1』~『F8』以外にも『F9』~『F12』も使用できます。<br>
 +
<br><br><br><br>
  
 
== Misc ==
 
== Misc ==
 
[[image:Misc.jpg|thumb|Misc]]
 
[[image:Misc.jpg|thumb|Misc]]
There are seventeen (17) different options here! Including some things that make a difference to game play and frame rates.
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ここではフレームレートや、ゲーム中で使用される18のオプションが設定できます。
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 +
 
 +
'''Full screen vertical sync:''' ディスプレイの垂直同期のOn/Off
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'''Limit frame rate in game:''' 最高フレームレート制限のOn/Off。『'''Maximum frame rate:'''』で最高フレーム数を指定します。
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'''Minimum sleep:''' これは使用しているコントローラに遅れがある場合に変更して下さい。このセッティングは、LFSに各フレーム間の待機時間にWindowsがコントローラの入力・更新するのを強制的に許可します。最高フレームレートより高くしないで下さい。
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'''Sound lag:''' サウンドの遅延量。この値は'''可能な限り小さく'''して下さい。
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 +
 
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'''AI use player setup:''' AIがプレイヤーのセッティングを使用します。
 +
 
 +
'''AI use player colours:''' AIがプレイヤーのカラーを使用します。
  
'''Full screen vertical sync:''' On/Off toggle
+
'''Update path:''' タイヤ痕の更新方法。『Off』は更新なし, 『User car』はプレイヤーだけ、『All cars』は全車のタイヤ痕を更新します。
  
'''Limit frame rate in game:''' On/Off toggle, this is used in conjunction with the next option to set what max frame rate to use.
 
  
'''Maximum frame rate:''' Here you can set a minimum / maximum number of frames for use in game – depends upon the previous setting to enable/disable.
+
'''Gearshift debounce:''' シフトの入力待ち時間を指定します。ある程度の間隔をとって、素早くシフトダウンしたときのギアロックを防ぎます。
  
'''Minimum sleep:''' You select time value. This setting forces LFS to sleep/wait the set amount of time between each frame, to allow Windows to update controller inputs, etc. Increase this value if you're having problems with controller stuttering/lag or similar. Don't put it too high, though, as it will limit your maximum framerate.
+
'''Analogue steer smooth:''' ジョイスティックとホイールコントローラにスムージングをかけます。値が高いほど入力はなめらかになります。しかし入力の遅れも大きくなります。
  
'''Screen clear type:''' Ellipsoid and Clr+Sky are the same quality but just drawn in a different way to allow for what’s best with different cards. Usually it makes no difference but choose the one which gives the better frame rate. Plain draws no sky, which can increase your framerate on older systems.
 
  
'''Log messages:''' On/Off toggle - this option will keep a log of all the text chatter between players.
+
'''Car skins download:''' 『OFF』以外にすると、LFS-Worldから自動で他のプレーヤーの車のスキンをダウンロードします。『1024』サイズは有料になります。
  
'''AI use player setup:''' Self Explanatory
+
'''Helmet skins download:''' 『OFF』以外にすると、LFS-Worldから自動で他のプレーヤーのヘルメットのスキンをダウンロードします。『512』サイズは有料になります。
  
'''AI use player colours:''' Self Explanatory
+
'''Download skins for replay:''' リプレイ再生時に他のプレーヤーのスキンのダウンロードの方法。
 +
:『never』・・・スキンをダウンロードしません。
 +
:『ask』・・・・リプレイ再生前にダウンロードするかどうか確認します。
 +
:『always』・・常にダウンロードします。
  
'''Sound lag:''' Because the program has to play the sound slightly in advance, so that there are no gaps in the sound. Recommended setting is as low as possible without hearing stutters or gaps in the sound.
 
  
'''Analogue steer smooth:''' Sets the amount of smoothing for joysticks and some wheels. The higher the value, the smoother your inputs will be, but they will also lag behind slightly.
+
'''Multiplayer speedup option:''' 『yes』でマルチプレイヤーモード時に遠く表示される車の挙動計算と表示をしません。低いCPUの場合使用してください。TVカメラビューのときは機能しません。(フレームレートがそれほど重要でないので)
  
'''Multiplayer speedup option:''' This options makes the distant cars use less cpu by not updating their physics or drawing them at all. It’s disabled when you view from the TV cameras because frame rate isn’t so important then..
+
'''Multiplayer car draw:''' 上のオプションが『yes』のとき、この値の距離より遠くになると車を表示・計算しません。フレームレートを上げるには低い値を使用して下さい。
  
'''Multiplayer car draw:''' Only visible when the above option is enabled. Sets the distance  the cars are drawn. Use a lower value for increased framerates.
+
'''Dynamic LOD reduction:''' LOD("Level of Detail":詳細レベル)を設定します。0.00は使用しない、1.00はダイナミックにモデルを省略表示します。たくさんの車を表示したときにフレームレートが減少する場合、より高い値を設定して下さい。
  
'''Dynamic LOD reduction:''' Sets the value for the dynamic change of "Level of Detail". Zero means no, and one is full dynamic LOD reduction. This makes the Level of Detail change dynamically depending on how many cars are visible and on your current framerate. Use higher values if you experience slowdowns when multiple cars are visible.
 
  
'''Update path:''' 3 options – Off, User car or All cars - This determines which cars update the rubber mark on the track - the racing line rubber.
+
'''Load track when starting:''' 『yes』のとき、LFSのスタートアップ時にトラックデータの読み込みをします。
  
'''Load track when starting:''' Yes/No toggle. If disabled, the startup time of LFS will be considerably decreased.
+
'''Local time in 12 hour format:''' 時刻表示を12時間形式で表示。
  
'''Local time in 12 hour format:''' Self Explanatory
+
'''Show time instead of FPS:''' FPS表示がオンの場合([[オプション#Display|オプション - Display]]参照)時刻表示と入れ替える。
  
'''Show time instead of FPS:''' Yes/No toggle. If on, the FPS display (see [[Options#Display|Options - Display]]) will be replaced with the local time.
+
'''Show flags in SHIFT + F mode:''' 『yes』にすると「SHIFT+F」で画面表示をすべてOFFにしても、フラッグなどは表示されます。
  
<!-- links to other languages -->
+
<!-- 他言語へのリンク -->
 +
[[en:Option]]
 
[[de:Optionen]]
 
[[de:Optionen]]

2017年12月11日 (月) 14:36時点における最新版

Optionsメニューは新しいパッチが公開されると変更される場合があります。
バージョン Xを元に作成しています。(更新中...)

Audio

Audio

このメニューでは、音楽や効果音などの音量を調整できます。

車の効果音: 車の効果音の音量をコントロールします。エンジン音にパチパチとノイズが入る場合、この値を下げましょう。

タイヤスキッド: タイヤのスキッド(スキール)音の音量をコントロールします。'0.0'はリアルな音量で、'1.0'はより聞こえやすくしたボリュームレベルです。

風の音量: 風切り音の音量です。オープンカーはこの設定に関係なく風切り音が大きくなります。'0.0'がリアルな音量です。

エコー効果: エコー効果の音量をコントロールします。'0.0'がリアルな音量です。高い値を指定すると、パチパチとノイズが入ることがあります。

BGM: BGMの音量です。

インターフェイス: クリックボタンなどの、インターフェイスの音の音量です。

セットアップ画面のBGM: セットアップ画面でのBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。

レース中のBGM: レース中のBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。

リプレイ中のBGM: リプレイ中のBGM再生をONにするかOFFにするか指定します。

Song choice: 'スキップ'と'選択'ボタンを使用することでBGMを指定することができます。

ゲーム中の音楽: LFSはプレイリストの再生をサポートしています。ここでは現在どのプレイリストが選択されているのか確認、変更することができます。'スキップ'ボタンを使うと音楽を1曲飛ばすことができます。'選択'ボタンを使うと直接曲を指定できます。

プレイリストの編集: このボタンを押すと、プレイリストの編集画面に入り、プレイリストを作ったり編集することができます。"Channel 1"は全ての設定画面での標準設定で、削除することはできません。画面の左側から、プレイリストを追加、削除、プレイリストの名前の変更をすることができます。画面の右側では、曲を割り当てたり、削除したりすることができます。曲が確実に再生されるようにするには、その曲の優先順位を最高優先度である'3'にセットする必要があります。反対に、'1'は最も優先順位が低く、 その曲があまり再生されないようにする設定となります。曲の優先順位が高いほど、再生される可能性が高くなります。例えば、2つの曲を登録し、同じ優先度を指定すると、同様の頻度でそれぞれの曲を聴くことができます。どちらかの優先度を3にし、もう片方を1に設定しておくと、3に設定した曲がより多く再生されるようになります。


メモ: 音楽ファイルにはOgg Vorbisフォーマットを使用します。www.vorbis.comAudacityなどのフリーウェアエンコーダーを使用するか、その他のエンコーダーソフトを使うことで、あなたの音楽を変換できます。LFSで変換した音楽ファイルを再生するには、LFS\data\ogg ディレクトリーへ保存してください。

Screen

Screen

このメニューでは、解像度と色数、リフレッシュレートを選ぶことができてます。またキーボードに割り当てることも可能です。


Show 32-bit modes: 32ビット(約1670万色)の解像度の表示。32ビットにすると色数が増えますが、ビデオカードの性能が低ければ描画パフォーマンスが低下し、ビデオメモリの消費量も増加します。標準は16ビット(約65000色)です。

Wide screen effect: ワイドスクリーン・エフェクトの表示

Clip mouse to window: ウィンドウモードでマウスポインタが画面からはみ出ないようにします。マウスで車を操縦する場合、yesにしましょう。Ctrl+Cでも変更できます。


Key assign (Shift + ): 解像度をキーボードに割り当てます。解像度と色数、リフレッシュレートをShift+F9~Shift+F12に割り当てることができます 。右側のボタンのうちの1つを選んで割り当てて下さい。



Graphics

Maximum graphic settings
Minimum graphic settings

このオプションは、グラフィックス品質の全ての秘密の握っています。このオプションを微調整することにより、フレームレートを上げたり、画質のクオリティーを改善することができます。いくつかの項目は、低スペックなコンピューターに対して、ゲームのフィーリングを劇的に改善することのできる項目です。右の写真は最高・最低設定です。

  • 『LOD(Level Of Detail)詳細レベル』とは物体とテクスチャーの品質が、距離に応じて変化する設定です。たとえば、低い詳細レベルの場合、タイヤは角張って見えます。


User LOD: 遠くに表示される物体が省略されて表示されます

パフォーマンス: 0.20 | クオリティー: 1.00


Mirror LOD: ミラーに写る物体の品質。『User LOD』のミラー版

パフォーマンス: 0.10 | クオリティー: 0.30


Dust LOD: 煙と砂塵の品質

パフォーマンス: 0.20 | クオリティー: 1.00


Haze effect: もや・かすみのエフェクト

Draw sky: 空の描画タイプ。 

Shadow type: 影の表示タイプ

Full wheels: ホイールはポリゴン数が多いのでOFF(すべて簡易表示)にするとパフォーマンスUP

Draw trees: 樹木の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)

Draw flags: 背景の旗の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)

Draw rubber: タイヤ痕の表示 (off:全て非表示/main:表示/+ mirror:ミラーにも表示)


Texture mip bias: ミップマップ・バイアスの調整(0.00にするほど遠くのテクスチャーにフィルターがかかります)

Enable dither: 色数が16ビットのとき、ディザ表示の使用

Enable mip fillter: ミップマップ・フィルターの使用

Full size texture: テクスチャーのサイズ。ビデオメモリを節約する場合『no』

Car and helmet skins: 車とヘルメットのスキンを圧縮して使用するか。ビデオメモリを節約する場合『compressed』


ビデオカードの設定

Z-Buffer Depth: Zバッファー(陰面処理)の精度(数字が大きいほど高精度) 



View

VIew

このオプションは、視点つまりカメラを調節します。運転しやすいようにカスタマイズすることは、ラップタイムにも影響を与えるので非常に重要です。


Default Driver view: In car(スタンダードビュー)と、custom(カスタムビュー)の切り替え。

  • スタンダードビューは最もリアリスティックなモードで、カスタムビューは好きなところに自由に配置できます。ここで選択したモードはLFSをスタートした時に自動的に選択されます、またSHIFT + F1を押すと切り替わります。あなたがよく使用するモードを選択してください。


スタンダード・ビューモード(In car)

Field of view: カメラの視野(ズーム量)。デフォルト値は、90°辺りです。(キーボードの56でも可)


Pitch view: カメラの上下方向の回転量の調節

Rotate view: カメラの水平方向の回転量の調節

Move view with animation: 『YES』にするとステアリングを左右に切った時に、体の軸がぶれるのをリアルに再現します。お好みで設定してください。

Mirror offsets lateral: ルームミラーの水平方向の調節

Mirror offsets vertical: ルームミラーの垂直方向の調節

Draw driver / wheel: ドライバーの両腕、ステアリングホイールを表示/非表示にします。ホイールコントローラーを使用している人々がよく非表示にしています。

Mirrors mode:  ミラーの表示方法。『real』はコックピットを表示しなければなりません。

Clocks mode: 計器類の表示方法。


Acceleration shifts viewpoint:
以下の4つの項目は、スタンダードビューとカスタムビューの両方で、Gフォースによる頭と体の影響度を設定します。0に設定するとカメラはGフォースの影響を受けません。

1g head tilt: Gフォースによる頭の傾き量

1g lateral shift: Gフォースによる体の左右の移動量

1g forward shift: Gフォースによる体の前後の移動量

1g vertical shift: Gフォースによる体の上下の移動量


Look function: 下の『Button look』以外に、左右を見る方法を追加できます。

『Axis』 Controlsオプションでアナログ軸に割り当て、コントローラーでカメラを左右に動かせます。
『steer』 ステアリングを左右に切ると、それに応じてカメラも左右に回転します。『Look sensitivity』で感度を調節できます。
『ms X』  マウスでカメラを左右を動かせます。『Look centre reduction』で移動量を調節できます。
『ms XY』 マウスでカメラを上下・左右に動かせます。

Button look: Controlsオプションで割り当てたボタンを押して左右・後方を見るとき、スムーズにパンするか、一瞬でパンするか選べます。


カスタム・ビューモード(custom)

(メモ:この設定は、車種ごとに保存されます。)

Field of view:  In carと同じ


Pitch view:  In carと同じ 

Rotate view:  In carと同じ

Draw(main): 通常の表示スタイルを選びます。

『no draw』 何も表示しません
『wheels』 タイヤだけ表示
『Body』 車両を表示

Draw(look): 『Button look』で左右後方を見たときの表示スタイル

『no draw』 何も表示しません
『wheels』 タイヤだけ表示
『Body』 車両を表示


Mirror offsets lateral: In carと同じ

Mirror offsets vertical:  In carと同じ

Draw driver / wheel:  In carと同じ

Mirrors mode:  In carと同じ

Clocks mode:  In carと同じ


Acceleration shifts viewpoint: Gフォースによる頭と体の影響度の一括オン/オフ

1g head tilt:  In carと同じ

1g lateral shift:  In carと同じ

1g forward shift:  In carと同じ

1g vertical shift:  In carと同じ


Look function:  In carと同じ

Button look:  In carと同じ


X offset: 左右のカメラの位置

Y offset: 前後のカメラの位置

Z offset: 上下のカメラの位置


Centre view(中央)』と『Eye position(ドライバー目線)』で、すばやくカメラの位置を変更できます。



ビューのボタンとショートカット

V : 次のカメラ
SHIFT + V : 前のカメラ
TAB : 次の車を表示
SHIFT + TAB : 前の車を表示
HOME : 自分の車を表示
SHIFT + F1 : 『Default Driver view』にカメラを変更

SHIFT + F : 全ての画面表示・メッセージを非表示
SHIFT + M : ミラーモードの変更 (ミラーなし/リアルミラー/バーチャルミラー/すべて)
SHIFT + U : Autocross エディター/フリービューモード




Display

Display

レース画面にはさまざまな情報が表示されます。レースや車の情報、チャットの文字大きさを設定できます。


Frame rate display (fps): フレームレートの表示位置

Show virtual start lights: バーチャル スタートライトの表示位置

Show small maps: コース図の表示位置


Digital speedo: スピードメーターをデジタル/アナログに変更

Show pedals: ペダルバーの表示

Virtual steering gauge: ステアリングゲージの表示

Show position list: ポジションリストの表示

Drop shadows: 見やすいようにテキストに影をつけます


Message text size: チャットなど画面左側に表示されるメッセージのサイズ


Overall times display: 他車とのタイム差の表示方法

Checkpoint text: 区間タイムの表示

Manual shift indicator: シフトライト(アップ時のみ)の表示


Clock needle colour: メーターの針の色

Clock text colour: メーターの文字の色

Central text colour: 画面中央に表示される文字の色

FOX / F08 / BF1 dashboard: フォーミュラ系のダッシュボードの色


Interface ボタンやスモールマップ、テキストの色・透明度、画面表示全体の位置とサイズを変更できます。



Player

Player

ここではプレーヤーに関する設定ができます。

(メモ:この設定は、プレーヤー名ごとに保存されます。)


Player name: プレーヤー名の変更

Other players: 新たにプレーヤー名を作成・削除


Number plate: ナンバープレートの文字

Driver position: 右ハンドル/左ハンドルを選択できます

Speed display: スピード表示の単位

Pressure display: 圧力の単位


Break help: ブレーキヘルプのOn/Off


Gear shift mode: ギヤシフトのタイプ。使用するコントローラに合わせて、オート/シーケンシャル/シフターの3種類から選択できます。

シーケンシャル、シフター選択時

Auto clutch: 自動でクラッチを切ってくれます。
Throttle blip on downshift: シフトダウン時に自動でブリッピングします。
Throttle cut on upshift: シフトアップ時に自動でスロットルカットします。





Controls

Controls

LFSはさまざまなデバイスでプレイすることが出来ます。

また複数のデバイスを同時に使うことも出来ます。


Mouse/Keyboard

Keyboard steer:

Mouse steer』・・・マウスでステアリングを操作します、アクセルとブレーキなどをボタン(マウスのボタンかキーボード)に割り当てます。
Keyboard - no help』・・・キーボードでステアリングを操作します。ボタンが押しつづける限り、最大のロック角まで切り続け、車は曲がり続けます。左右を同時に押すと、その位置を保ちます。このモードは、あまり推薦されません。
Keyboard - stabilised』・・・『Keyboard - no help』との違いは、タイヤがグリップする量につれ、ステアリングの切り角を制限します。この制限は、『Limit multiplier』で調節可能です。また、少しだけ自動でカウンターを当てます。これはキーボードデバイスでステアリングを操作するのに必要です。

Auto gear shift: 自動ギヤシフト 


---------- 『Mouse steer』 選択時 -------------------

Steer centre reduction: マウスの移動量を直線的か、非線形かに調整出来ます。0.0で直線的になります。(推薦値0.4~0.6)

Button control rate: ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。


---------- 『Keyboard - no help』 選択時 ------------

Steer rate: ステアリングを切ったときの感度

Return rate: ステアリングが戻るとき(オートセンタリング)の速さ。『Steer rate』の50~75%が推薦値です。

Fast steer multiplier: 『Steer Fast』の値が何パーセント増加するかを制御します。(2.00で2倍)

Slow steer multiplier: 『Steer Slow』の値が何パーセント減少するかを制御します。(0.50で半分)

Button control rate: ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。


---------- 『Keyboard - stabilised』 選択時 ---------

Steer rate: ステアリングを切ったときの感度

Return rate: ステアリングが戻るとき(オートセンタリング)の速さ。『Steer rate』の50~75%が推薦値です。

Fast steer multiplier: 『Steer Fast』の値が何パーセント増加するかを制御します。(2.00で2倍)

Slow steer multiplier: 『Steer Slow』の値が何パーセント減少するかを制御します。(0.50で半分)

Limit multiplier: タイヤのグリップに応じて、ステアリングの切り角を制限する量

Button control rate: ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。



Wheel/Joystick

使用するコントローラによってフォース・フィードバックの強度や軸のセパレート方法などの設定を変えなければならないかもしれません。詳しくはコントローラ固有のドライバーソフトなどで設定して下さい。


Wheel turn: ホイールコントローラのロックtoロックをLFSの車に合わせます。(各車種のステアリングロック角度)

Wheel turn compensation: ホイールコントローラの移動量を直線的か、非線形かに調整出来ます。

Force strength: FFB(フォース・フィードバック)の強度

Throttle/brake axis:

『Combined』: アクセルとブレーキを同じ軸に設定
『Seperate』: アクセルとブレーキを別々の軸に設定
『Button』: アクセルとブレーキをボタンに割り当てる

Gear shift mode: シフトタイプを選択

Clutch: クラッチを、軸かボタンのどちらに割り当てるか

Handbrake: ハンドブレーキを、軸かボタンのどちらに割り当てるか

Button control rate: ボタンに割り当てたアナログ制御(アクセル/ブレーキ/クラッチ/ハンドブレーキなど)の反応速度。

Throttle/brake centre reduction: アクセルとブレーキの感度



  • 『Buttons 1』『 Buttons 2』で、キー・ボタンを割り当てて下さい。

注)このスクリーンの右側で予約されているショートカットキーは使用できません。

  • 『CTRL+』『ALT+』 CTRL+F1~F12、ALT+F1~F12で割り当てた定形メッセージを、コントローラのボタンに割り当てます。

チャットでよく使うメッセージは、コントローラのボタンに割り当てると便利です。




ホイール・コントローラーのセットアップ

まずホイールコントローラーが正しく接続されているか確認しましょう。 Windowsのコントロールパネルからゲームオプションを選んでコントローラーのプロパティを参照してください。

ここで重要なのがアクセルとブレーキの軸を同一軸にはせずにセパレートして別々の軸にしておきます。 ロジクール製のドライバなら「ペダルの組み合わせ(単一軸 - 大部分のゲームで使用)」のチェックをはずしておきます


接続が確認できたらLFSを起動しましょう。

  • Options - Controlsから上端の『wheel / js』ボタンをクリックして下さい。
  • 次に中段あたりにある『Axes/FF』ボタンを押してください。


画面右端にあなたが接続したコントローラーの軸を表す黄色のバーが表示されたと思います。

試しにアクセルを踏んでみましょう。アクセルに連動して黄色いバーが動くのが分かります。このエリアではコントローラの軸の割り当てとキャリブレーション(調整)、FFB(フォースフィードバック)の有無、FFBデバイスの選択などが設定できます。


LFSで割り当てられる軸は以下のとおりです。

Steer (ステアリング)
Throttle (アクセル)
Brake (ブレーキ)
(アクセルとブレーキが同一軸の場合、「Thr/Brk Combined」になります)

Look Heading (運転中の左右方向の視点回転)
Look Pitch (運転中の上下方向の視点回転)
Look Roll (運転中の視点ロール)

Clutch (クラッチ)
Handbrake (ハンドブレーキ)

各『Invert』ボタン(入力された値を反転して出力します)

「Select function to assign axis(軸に割り当てるファンクションを選んでください)」 が点滅しているので、ステアリング軸を例にとって説明していきましょう。


  • まずSteerをクリックしてください。
  • 次に右端の「Available Axes」から割り当てたい軸の名前(RX axisなど)を選んでください。
  • 軸の名前の横に『C』(センタリング)ボタンがありますが、もしセンタリングがずれている場合に使用してください。

割り当てが終わると一度、右と左の最大角までステアリングを切ってください。そうすることで正しく認識します。


アクセル・ブレーキの場合注意するのが、上の項で説明したThrottle/brake axisです。

『Seperate』(もしくは『Combined』)に設定して下さい。『Button』を選ぶと軸に割り当てられません。
Clutch:Handbrake:も、『Button』ではなく『axis』を選んでください。


またアクセルを踏んでいないのにアクセルONに、踏むとOFFになる場合入力が逆になっているので、 ファンクション名の横の『Invert』ボタンを押して正しくなるよう設定して下さい。


あとは好みでThrottle/brake centre reduction:で アクセルとブレーキの感度を調整してください。

Force FeedbackFFBの有無
FFB DeviceFFBデバイスの選択。コントローラIDで指定します。
Calibration Lockキャリブレーションをロックします。
Recalibrate Axesキャリブレーションを初期化します。
Remove deadzones:デッドゾーンを取り去ります。



シフターデバイスを使用する場合はGear shift mode:でシフターを選択し、 『Shifter』エリアで割り当ててください。



Game

Game

ここでは、リスタートのグリッド順、リプレイの自動/手動セーブなどマイナーなオプションを設定できます。 またAIの名前を自由に変更できます。多分あなたはピーター・ブロックまたは、ミハエル・シューマッハと競争したいでしょう?

最も重要な設定は、『F1』~『F8』の定形メッセージです。(例えば「Sorry」「Hello」) レース中は忙しくて文字を打つ時間が無い場合があります。その場合に使用して下さい。

『F1 to F8』ボタンを押して、登録したいキーの横のスペースをクリックし、好きなメッセージを入力して「OK」をクリックして下さい。文字数に制限がありますが、大部分の短いメッセージは書くことができます。

この画面の右側にはLFSで使用する言語を選択できます。


Single player replay save: Not enabled / Enabled / Auto save

『Not enabled』はリプレイを記録しません。
『Enabled』は手動でリプレイを記録されます。ゲーム中「1」キーを押すと自動的に名前を付けて保存、「2」キーは好きな名前を付けて保存します。
『Auto save』は全てのリプレイを自動的に名前をつけて自動保存されますが、あまり推薦されません。

Multiplayer replay save: 上のSingle playerと同じです。

Non-qualifying race restart:  予選なしのレースのリスタート方法


Edit AI names / F keys:

AI names AIの名前を指定できます。
F1 to F8 登録したいキーの横のスペースをクリックし、好きなメッセージを入力して下さい。これらの文字はゲーム中のチャット("T"を押して入力する)と同じです。
CTRL + 『CTRL』キーを押しながら『F1』~『F12』を押すと入力できる定形メッセージです。この場合、『F1』~『F8』以外にも『F9』~『F12』も使用できます。
ALT + 『ALT』キーを押しながら『F1』~『F12』を押すと入力できる定形メッセージです。この場合、『F1』~『F8』以外にも『F9』~『F12』も使用できます。





Misc

Misc

ここではフレームレートや、ゲーム中で使用される18のオプションが設定できます。


Full screen vertical sync: ディスプレイの垂直同期のOn/Off

Limit frame rate in game: 最高フレームレート制限のOn/Off。『Maximum frame rate:』で最高フレーム数を指定します。

Minimum sleep: これは使用しているコントローラに遅れがある場合に変更して下さい。このセッティングは、LFSに各フレーム間の待機時間にWindowsがコントローラの入力・更新するのを強制的に許可します。最高フレームレートより高くしないで下さい。

Sound lag: サウンドの遅延量。この値は可能な限り小さくして下さい。


AI use player setup: AIがプレイヤーのセッティングを使用します。

AI use player colours: AIがプレイヤーのカラーを使用します。

Update path: タイヤ痕の更新方法。『Off』は更新なし, 『User car』はプレイヤーだけ、『All cars』は全車のタイヤ痕を更新します。


Gearshift debounce: シフトの入力待ち時間を指定します。ある程度の間隔をとって、素早くシフトダウンしたときのギアロックを防ぎます。

Analogue steer smooth: ジョイスティックとホイールコントローラにスムージングをかけます。値が高いほど入力はなめらかになります。しかし入力の遅れも大きくなります。


Car skins download: 『OFF』以外にすると、LFS-Worldから自動で他のプレーヤーの車のスキンをダウンロードします。『1024』サイズは有料になります。

Helmet skins download: 『OFF』以外にすると、LFS-Worldから自動で他のプレーヤーのヘルメットのスキンをダウンロードします。『512』サイズは有料になります。

Download skins for replay: リプレイ再生時に他のプレーヤーのスキンのダウンロードの方法。

『never』・・・スキンをダウンロードしません。
『ask』・・・・リプレイ再生前にダウンロードするかどうか確認します。
『always』・・常にダウンロードします。


Multiplayer speedup option: 『yes』でマルチプレイヤーモード時に遠く表示される車の挙動計算と表示をしません。低いCPUの場合使用してください。TVカメラビューのときは機能しません。(フレームレートがそれほど重要でないので)

Multiplayer car draw: 上のオプションが『yes』のとき、この値の距離より遠くになると車を表示・計算しません。フレームレートを上げるには低い値を使用して下さい。

Dynamic LOD reduction: LOD("Level of Detail":詳細レベル)を設定します。0.00は使用しない、1.00はダイナミックにモデルを省略表示します。たくさんの車を表示したときにフレームレートが減少する場合、より高い値を設定して下さい。


Load track when starting: 『yes』のとき、LFSのスタートアップ時にトラックデータの読み込みをします。

Local time in 12 hour format: 時刻表示を12時間形式で表示。

Show time instead of FPS: FPS表示がオンの場合(オプション - Display参照)時刻表示と入れ替える。

Show flags in SHIFT + F mode: 『yes』にすると「SHIFT+F」で画面表示をすべてOFFにしても、フラッグなどは表示されます。