ゲームモード

出典: LFS Manual
2007年3月21日 (水) 04:22時点におけるyuuta (トーク | 投稿記録)による版 (→‎トレーニング)
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トレーニング

Training

Live for Speedの新しいトレーニングモードは、レースに必要な運転技術を磨くためのドライビングスクールです。 もちろんLFSのベテランでもトレーニングは役に立ちます。

リストからレッスンを選んで、クリア条件/目標タイム、学習目的、 ティップスを確認して挑戦して下さい。 全てのレッスンは時間内、またはコースOFFやコーンに触れると失格です。レッスンを終えた後、成績が表示されます。


  • マルチプレーヤーモードではオンライン対戦ができます。これまでで学んだことはオンライン中、常に思い出してください。なぜなら、あなたは人間と競争していているので、慎重に運転して事故を起こさないようにして下さい。


マルチプレーヤー

Serverlist

Multiplayerのメインメニュー

オンラインモードの選択: Demo・S1・S2から選択できます。Demoはアンロックされていないデモと同じになります。レーサーの数は11人に限られています。LFSをまだ買っていない友人とレースをするときに使用して下さい。

Windowed while connecting: インターネットに接続中、ウインドウモードになります。

Search Player: LFS内からあらゆるプレーヤーを捜すことができます。あなたが捜しているプレーヤーの名前を入力して下さい。そして、プレーヤーがオンラインならば、あなたはあなたがサーバーで彼に加わりたいかどうか尋ねられます。


Display list of games

LFSはマスターサーバーに接続して、hidden設定されない全てのホストを表示します。 リストはどの車が許されるか、どのトラックが使われているか、そして何人のレーサーが現在サーバーにいるか各サーバーに関する延長した情報を含みます。『?』ボタンをクリックすると、サーバーでレーサーの名前を含むチャットウインドウに、いろいろなさらなる情報を示します。また画面下部のボタンを使って表示されるサーバーを特定することができます。


Car フィルター: Carフィルターは、車種別にホストを見つけるのに役立ちます。

クラス別:画面右端のCarsボタンリストを使用してください。デフォルトはALLです。

車種別:リスト中央上部に縦にかかれている自動車名をクリックして下さい。黒青赤にセットすることができます。

[青] : この車があるホストを表示します
[赤] : この車があるホストを除外します
[黒] : 指定なし

ゲストへ : 空のホストに接続するのを嫌がらないで!そのうち人々が集まって来るでしょう!
ホストへ: なるべく「all cars」に設定しないで!


Carコード: サーバーリストに表示される車種名は、3文字に省略されたCarコードを使用しています。

UF1 - UF 1000     (S2)
XFG - XF GTi      (Demo, S1, S2)
XRG - XR GT       (Demo, S1, S2)
XRT - XR GT Turbo (Demo, S1, S2)
RB4 - RB4 GT      (S1, S2)
FXO - FXO Turbo   (S1, S2)
LX4 - LX4         (S1, S2)
LX6 - LX6         (S1, S2)
FZ5 - FZ 50       (S2)
RAC - RaceAbout   (S2)
MRT - MRT5        (S1, S2)
UFR - UF 1000 GTR (S2)
XFR - XF GTR      (S2)
FOX - Formula XR  (S2)
FO8 - Formula V8  (S2)
BF1 - BMW Sauber  (S2)
FXR - FXO GTR     (S2)
XRR - XR GTR      (S2)
FZR - FZ 50 GTR   (S2)


Track コード: トラックは下のリストのコードを使用します。サーバーリスト内でも使用されます。ドラッグコース以外は逆走も可能ですので、コース数は事実上約2倍になります。トラックコードは3つの部品の組合せです。

1.トラック識別子、2.コース番号 3.逆走の場合だけ「R」を追加

例:
「BL1R」は、「Blackwood」「GP」「逆走」
「AS3」は、 「Aston」「 National」「順走」になります。

BL - Blackwood  (3コース: GP, RallyX, Car Park)
SO - South City (5コース: Classic, Sprint 1, Sprint 2, City Long, Town Course)
FE - Fern Bay   (6コース: Club, Green, Gold, Black, RallyX, RallyX Green)
AS - Aston      (7コース: Cadet, Club, National, Historic, Grand Prix, Grand Touring, North) 
WE - Westhill   (1コース : International)
KY - Kyoto      (3コース: Oval, National, GP Long)
AU - Autocross  (4コース: Autocross, Skid Pad, Drag Strip, 8 Lane Drag)


Infoコード: 各サーバーの情報を6種類のアルファベットで表示します。

V - kick/banの投票(Vote)を許可
S - トラックの選択を許可
Q - 予選が可能 
M - ミッドレースが有効になっています
P - ピットストップが義務付けられています
R - ホストがInsim Relayに接続されています


Chat: チャットボタンをクリックすると、チャットウインドウはサーバーリストの上に表示されます。他のレーサーに会ってチャットをすることができます。IRCのようにコマンドを入力できます。

/find [username] – ユーザーが現在オンラインかどうか示します。'Find User'ボタンと似ています。

/users – 現在オンラインに何人のユーザーがいるか表示します。
/hosts – 現在オンラインにいくつホストがあるか表示します。
/me [text] – あなたのアクションを表示します。
/leave – チャットを終了します。'Leave'ボタンと似ています。
/help – 全チャットのコマンドリストします。


Join specific game

サーバーリストを表示せず直接サーバーに加わることが出来ます。このボタンを押すと、あなたがレースをした最後のサーバーがセットされているので、何らかの理由でサーバーから切断された場合、簡単に再接続することが出来ます。


Join game on:  local network(LAN)か、インターネットかを選択します。

『LAN』 1つのライセンス(LFSのUsername)を使って、最高3人のプレーヤーがレースすることが出来ます。1人だけライセンスを買えば、ネットに接続せずに小さなネットワーク(ローカルネットワーク)でプレイできます。
『インターネット』 LFSをマスタサーバーに接続させます。サーバー名を入力して必要ならパスワードを入力して下さい。

Servername: サーバー名を入力します。(大文字小文字と色は無視されます)

Server Password: パスワードを入力します。(大文字小文字は無視されますが、色は同じにしなければなりません)

いくつかのサーバーは、レースイベントやシリーズ戦などのときはパスワードを掛けています。これは不特定の人が入ってくるのを防ぐためです。パスワードを得るにはレースを主催している人やチームのホームページなどで確認してください。


Server IP-Address: 『LAN』を選択した場合、サーバーのIPアドレスを入力することができます。

Server Port: 『LAN』を選択した場合、ポートを指定できます。デフォルトは63392番ポートで通常変える必要がありません。


Start new game

あなた自身がLive for speedのサーバーになります。接続可能なプレーヤー数は、あなたのインターネット接続のアップロードバンド幅に依存します。LFSに内蔵されている計算機で何人のレーサーが接続可能かを計算できます。

通常サーバーになるには2種類の方法があります。

  • 1.通常のLive for sppedでサーバーになる方法。これはあなた自身もレースに参加できます。
  • 2.下のオプションを使用してゲーム中のグラフィックスを表示しない、いわゆる「dedicated(専用)サーバー」を使用する方法。他のプレイヤーだけあなたのサーバーに接続してレースに参加できます。あなたはレースに参加できませんが、レース中のグラフィックを表示しない分、時代遅れのコンピューターでもサーバーになることができます。


  • また一切のグラフィックを表示させない、サーバーだけのプログラムを使用する方法もあります。

これはアンロックする必要が無く、ライセンスを購入しなくても誰でもすぐにS2のサーバーになることができます。
これは非常に時代遅れのコンピューターでもサーバーになることを可能にします。
「dedicatedホスト・プログラム」は以下のページからダウンロードできます。
http://www.liveforspeed.net/?page=addons


両方のサーバータイプのために、いろいろなサーバーオプションがあります。

Visibility: これは『Join specific game』とほぼ同じです。『Hidden(隠す)』はマスタサーバーにログインされますが、サーバーリストで見えません。サーバー名を知っているプレーヤーだけが接続することができます。

Game name: あなたのサーバー名を入力します。

Game Password: パスワードを入力します。パスワードを設定すると自動的に「private(プライベートサーバー)」になります。空白にすると「public(パブリックサーバー)」になり誰でも入ることが出来ます。

Admin Password: 管理者パスワードを入力することで、他のプレイヤーがサーバーコマンドを使ってサーバーの設定を変更できないようにしたり、パスワードを教えたプレイヤーだけが変更可能にできます。

IP-Address: サーバーが複数のIPアドレスを持っている場合、任意で指定することができます。

Port: 通常変える必要がありません。(デフォルトは63392番ポート)

アドバイス: サーバーがファイアウォールを通してインターネットに接続する場合、LFSで使うTCPとUDPポート(デフォルト:63392番と29339番)はサーバーに送り届けられなければなりません。(http://portforward.com/routers.htm)


Internet connection: あなたのサーバーに接続するプレーヤーの最大数は、あなたのインターネット接続のアップロードバンド幅に依存します。正しい値をリストから選んでください。

Maximum Upload: あなたのバンド幅が上のリストにない場合、ここで入力することができます。単位はkBit/sです。

アドバイス: ByteとBitの関係

kBit/s:
1 kByte/s = 8 kBit/s
1 MByte/s = 8 MBit/s


Max guests: 接続できるプレーヤーの最大数(観戦者を含む)

Max ( real + AI ) in race: レースに出場できる車の最大数(AIを含む)

Max ( real + AI ) per Guest pc: ゲストプレーヤーのPCから走らせられる最台数(AIを含む)

Max (real + AI) on host pc:  ホストのPCから走らせられる最台数(AIを含む)

Smoothness(packets per second): 毎秒、接続されているすべてのPCから車の位置情報のデータパケットを受け取ります。この値が高いほど1秒間に多くの情報を受け取ることができ、接続されているすべてのPC上でスムーズに表示されます。アップロードバンド幅が許される限り高く設定して下さい。


Dedicated host: ホストを専用サーバにします。ゲーム中のグラフィックは表示されませんが、レーサー達とチャットすることができます。

Allow vote Kick / Ban: ゲストプレーヤーにキック/バンを許可します。これはレースを故意に妨害する人々を締め出す良い方法です。『no』の場合、サーバー管理者だけがキック/バンを使用できます。

Guest select track: ゲストプレーヤーにトラックの選択を許可します。『no』の場合、サーバー管理者だけ選択できます。

Allow mid-race join 深夜レースの禁止

Pit stop requires: ピットストップを強制します。


サーバーに入ったら…

サーバーに入ると、すでに他のレーサーがいる場合は「Spectate(観戦モード)」になっています。
レースに参加するには「Esc」を押してメニューから「Join」をクリックして下さい。

誰もいない場合はロビー画面になっています。 join raceボタンを押して「ready」をクリックしてコースインしてください。


その他のEscメニュー

Option オプション

Pits ピットイン (Shift + S)

Spectate 観戦モード

Vote to start race (再)スタートに投票 (Shift + R)

Vote to qualify 予選に投票 (Shift + Q)

Vote to end race レース終了に投票 (Shift + X)

Resum 元の画面に戻ります


メモ)Vote(投票)システムとは一定数以上のプレーヤーが投票すると実行されます。


シングルプレーヤー

Singleplayer mode

Live for speedな最高のオンラインレースを提供するために開発されましたが、シングルプレイヤーモードもあります。新しいトラックを覚えたり、セットアップを開発したり、AIにオーバーテイクを学習させたりもできます。


Skill Level: AIのレベルをビギナーからプロまで選べます。AIはレースの1時間後に5秒以上速くなるかもしれません。それぞれのAIは微妙に違ったふるまいをします。

Add AI driver: 最高12人のAIドライバーをレースに加えることができます。

Join Race: あなたがレースに参加します。AIドライバーが12人いると入れません。

Start Grid: レースに参加しているドライバーのリストです。ドライバー名をクリックすると選択できます。『-』をクリックすると、レースから除外します。

Swap Position: AIとあなたのグリッドを入れ替えます。

Player: プレーヤーオプション

Garage: 車種の変更、セッティングをすることができます。

Track: トラック・天候を選択できます。

Laps: ラップ数を変更できます(右クリックで±10)。「0」でプラクティスになります。1ラップ以上にセットすると予選をすることもできます。

Wind 風の強さを選べます。風力は多少ランダムに変化します。

INFO: ラップの最高は255Lapです。


ロビー画面

ロビー画面では、シングル/マルチプレーヤーレースをセットアップできます。
ここでは、車・トラックの選択、ラップ数などを設定できます。


ガレージ画面とカーセッティング

Your car in the Garage

Next we have the main screen you probably will deal with in LFS, this is the garage area, it is here you select your car type, create, add and delete setups and modify all kinds of stuff. Most of these buttons are very easy to figure out and largely self-explanatory, starting from top left we see the car colours panel. The car colours panel allows you to add, delete and modify the colour schemes of your own prepared skins and some LFS supplied skins. Clicking on the individual colour icon, or using the new button to add a new named skin to the list, from a pop up selection of named skins in the LFS/skins folder. Under the colour panel is the driverand force panel, this allows you to turn on force lines to show the level of force on the car and add a driver and rotate and bounce the car. Have a play around with it and see the difference stiffer suspension, driver weight, has etc.

The vertical row of buttons (right) contain your car setups for the pictured car type, to change car selection you select the car button. The new button will allow you to make a copy of the currently selected setup, (you then make changes to the new one preserving the original) delete removes the selected setup from the list and LFS.

The most important part on this screen is the horizontal row of car setup buttons, as the naming suggests you can alter the settings of many components here. Info is the only one that cannot be changed, it merely provides info about each car in terms of specifications regarding weight, power output etc. This whole area has its own separate guide to allow you get the most out of the ability to customise your car for optimum performance and fun. However, briefly, you will notice that all sub menus have sliders to increase or decrease the selected values. Using the sliders you may also right-click on any slider to directly type in the value or you can copy and paste values with Strg-right-click and Shift-right-click respectively. Make a copy of the default hard track setup by highlighting it, click new to create a copy and save under a different name and play around with the settings by increasing or decreasing items, use small adjustments at first etc, when finished click OK to return to the Single Player screen and add to race by clicking the join race button.

トラックの選択

Choose your track

天候はBRIGHT CLEAR - OVERCAST - CLOUDY SUNSET/DUSKから選択できます。 LFSはまだ発展途上です。 実際の気象状況、雨、ひょう、霧、ナイトレースはまだ実現されていません。






ホットラッピング

Hotlapping

hot lappingモードでは、オンラインすることなく世界で最速のドライバーと競うことができます。
このモードで出したタイムのリプレイをhttp://www.lfsworld.net にアップロードすると、ワールドレコードと比較できます。 あなたのタイムが世界中でどれくらいのレベルか確認できます。


このモードのトラックはベストタイムを出すのに最高の環境です。しかし、HLVC(HotLap Validity Check)機能が働いているので、ショートカット、コースオフ、接触などがあるとタイムが無効になります。 画面の右上でベストラップ、区間タイム、HLVCなどを確認できます。


リプレイデータは"data\spr"フォルダにセーブされます。

「1」キーを押すと自動で名前を付けてセーブします。(アカウントネーム_track_car_time.spr)例:Taro_AS1_UF1_10883.spr
「2」キーを押すと好きな名前でセーブします。


アップロードするには、「LFS World」のホームページで「S2 Hotlaps」→「Hotlap Charts」へ行ってください。オンラインゲーム中からもhotlapデータベースにアクセスすることができます。『ゲーム中のLFS World statistics コマンド』を見てください。


メモ)LFS Worldにアップロードされた全てのリプレイは、ダウンロードしてあなたのPCで見ることができます。これは、世界の最高のドライバーのラップを研究して、あなた自身のラップタイムを改善する完全な方法です。


リプレイ

Replays

LFSの大きな特徴のうちの1つは、各レースのリプレイを記録する能力です。 Single Player レース(SPR)またはMultiplayerレース(MPR、LANまたはオンライン)で リプレイ中、カメラを使ってさまざまな角度から見ることができ、早送り・ポーズなどができます。 キーボードの「1」キーを押すと、セーブしすぐにリプレイを再生します。


「シングルプレイヤー」のリプレイ中、Escキーを押すとメニューが表示されます。:

Options: オプション画面

Replay: リプレイをはじめから再生します

Output lap data: 「Analyse For Speed」、「F1PerfView」など外部プログラムで使用する.RAF(Repay Analyser File)を作成します。 For Speedまたは、F1PerfViewで入手可能です。

Test drive: 他の人のリプレイファイルを使用して、テストドライブすることができます。たとえばワールドレコードのリプレイを使って同じセッティングで走ることができますが、コントローラの設定を同じにしなくてはなりません。